毎日寒い日が続きます。
そして、空気もとっても乾燥していますね。
セラピストにとってこの時期一番気になるのが、
手のカサカサです。
私も、乾燥肌の上に、
施術するごとに、オイルを使った手を洗います。
このオイルと手洗いのコンビネーションが
より、お肌の乾燥を進ませているようです。
一番カサつくのが、爪の端の指の角質。
施術の前にヤスリでしっかりと削っているのにもかかわらず、
すぐ、カサカサしてしまいます。
手のケアにはとても気をつけています。
とにかく、必要以上に手を乾燥させないということです
そこで、できるだけ手袋をはめるようにしています。
寝る時は、しっかりとシアバターのクリームを塗り、
コットンの手袋をして寝ます。
そして、食器などの洗い物をする時は、
ゴム手袋をします。
意外と手のダメージを与えてしまうのが、
洗濯物を干すとき。
脱水をしても、水分を含み湿った洗濯物を触ると、
めちゃくちゃ手がガサガサになります。
ですので、洗濯物を干すときも、ゴム手袋をします。
もちろん、掃除するときもです。
そして、東京ではあまり手袋をして電車に乗っている人は見かけませんが、
私は、電車の中でも手袋をしています。
外出するときは常に手袋をはめています。
もう、手タレのようです。
それくらい気をつけていないと、
すぐにひび割れたり、凶器のようにささくれたりするのです。
結構めんどくさいのですが、
こまめに手袋をはめて手荒れを防ぐことは
セラピストとして、大事なお仕事の一つではないでしょうか。
こちらのインスタでもご紹介しています。