8月21日の15時ぴったりにモスクワのドモジェドヴォ空港に着き、

 

タクシーでホテルまで行き、

 

そして、ホテルにてチェックインした後に、

 

地下鉄を乗り換えながら、

 

コンタクトインプロヴィゼーションのJAMが行われている会場に行きました。

 

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WIFIがあれば、わかりにくいお稽古場さえグーグルマップでOK!

 

と言っても、もともと私は極度の方向音痴故なので、

 

途中でそこらにいたお兄さんに場所を聞いてみる。
(どこでもすぐに聞くのが方向音痴回避の一番の秘策!)

 

英語が全く通じないう上に、なかなかわかりにくい場所。

 

自力で頑張ってたどり着いた頃にはちょっと時間を過ぎていました。

 

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チベット系のお坊さんの写真があるので、

 

何かチベット仏教に関係している会場のよう。

 

お金を払い、お稽古場に入ったときは、

 

すでにワークショップが始まっていました。

 

ロシア〜って感じで、み〜〜〜〜んな白人!

 

ここはヨーロッパなんだな〜。

 

ロシア語と英語で行われていたワークショップ。

 

すでにペアワークが始まっていました。

 

私はかわいいロシア人(だと思われる)女性が一人でいたので、

 

一緒にペアアップ。

 

最初はそれぞれ少しづつコンタクトを取っていき、

 

そのうち、だんだんと動きが大きくなっていく。

 

そして、背中を持ってのリフトの練習!

 

ほほ〜〜!!!肩甲骨の下角を持ってリフト!!!!

 

面白い!!!

 

身体をひねってのリフトなど、、、、

 

何だか難しくなっってきた。

 

まだコンタクトインプロビゼーションは初心者の私。

 

リフトのタイミングが何だか合わない。

 

タイミングが合わないと、自分の体重がうまく相手に乗らず、

 

とても重くなる。

 

ちょっと緊張してきた!あれ?なんかできなくなっちゃった。

 

ワークショップは小一時間あり、そのまま即興のJAMへと。

 

ペアで踊っていたパートナーと上手くタイミングが合わずに

 

" You are heavyyyyy."と、

 

可愛く言われてしまった。宇宙人くん

 

だよね〜。やっていて、これじゃあ重いわ〜と自分でも思ったもん。

 

ちょっと一緒に踊ったんだけど、

 

初心者の私は基本的にリフトができない。

 

でも、相手はリフトをしようとしてくれたり、

 

リフトのタイミングで乗ろうとしてきてくれたり。

 

でも、できないんだよ〜〜〜!!!!!!!!

 

と、何だかギクシャクしてしまい、

 

お水飲んで来ると言って、相手が離れていってしまった。

 

ちょっとあたりの様子を見ると、、、、

 

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みんなめちゃくちゃうまい〜〜〜〜〜〜ビックリマークビックリマークビックリマーク

 

と言うか、うますぎるドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッ

 

まるで、Youtubeで見た曲芸レベルのアドバンスな上級テクニックが

 

眼の前でふんだんに展開されている。。。。

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

うそ〜〜〜。

 

誰か私くらいの初心者レベルの人居ないかな???と見回すが、

 

参加者は多分50名以上。

 

そのみんながみんなうまいの。

 

ガーンゲッソリポーンひ〜〜〜。

 

いやいや、ここでひるんではいけない!

 

このために来たんだから!

 

踊るのよ!!!と、私も果敢にコンタクトを取っていく。

 

でも、リフトして来る〜〜〜。

 

乗ってくる〜〜〜。乗せようとしてくる〜〜〜あせるあせるあせる

 

滝汗できませ〜〜〜ん。笑い泣き

 

ほとんどの時間を唖然と見学。

 

文字通り、しっぽを巻いてホテルに逃げ帰る。。。

 

どうしよう。汗

 

 

8月22日(2日目)

 

この日から別会場にて4日間のJAMが行われる。

 

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ここはどこ?という感じの無国籍な会場。とっても素敵!

 

中はとても大きな体育館みたいになっている。

 

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まずは、みんなで円になり、どこの国からかと名前を言う。

 

 

 

ほとんどロシアだけど、
 
イタリア、グルジア、アルゼンチン、ブラジルなど、様々。
 
私一人だけアジア人で、アジア圏より。
 
JAPANと言うと会場が盛り上がった。
 
内心、ひえ〜〜〜〜滝汗
 
注目しないで〜〜〜。
 
でも、「まだ始めたばかりのビギナーです。」と言っておいた。
 
1時間ほど、ちょっとした身体を温めがてらちょっとみんなでワークして、
 
そして、JAMセッション(フリーな即興ダンスの時間)へ。
 
もう、あちこちですごいリフトや技の連続で、
 
どうやら世界中から先生クラスのすごい人達が集まって来ているようだ。
 
そして、ハイレベルの人達だけでなく、
 
ロシアの人達みんなのレベルが高いビックリマーク
 
私だけが初心者かも。。。ヒヨコ
 
私と踊ってもきっとパートナーは楽しくないんじゃないかな?
 
だんだん、だんだん、身体が動かなくなっていく。
 
やらなきゃ!リフトしなきゃ!と焦ってしまう。
 
相手がリフトしたいタイミングも、
 
リフトしてくれようとするタイミングもよく分かるけど、
 
今までやったきたダンスと全く違っているから、
 
身体がどう動いていいのかがわからない。
 
そして、リフトしようとして無理やり力で持ち上げようとしてしまう。
 
だめだ〜〜〜。ダウンドクロむっ
 
ちょっと休憩と、休んだら、そこから全然身体が動かなくなってしまった。真顔
 
動かなくなったと言うより、
 
もうダンスするのがちょっと怖くなってしまった。ニヤニヤ
 
「きっと誰も私と踊りたくないに決まってる。」ショック
 
どうしてもそう思ってしまう考えが勝って、頭から離れない。
 
 
周りはキャッキャキャッキャと楽しく踊っている。爆笑ゲラゲラデレデレ
 
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ジョン万次郎ってこんな気持になったのだろうか?
 
NYのマッサージのカレッジに言ってた時の孤独感がまた
 
ありありと感じられる。
 
どんどん心の扉は閉まって行く。ドアハッ
 
まだ13時30分。今日は23時まではいられないな〜。
 
いかん!少しこの場を歩いて空気感に馴染もう。足あと
 
出入り自由なので、ランチに行く人や、途中から入ってきた人が
 
入れ替わっていた。
 
ゆっくりと、身体を動かしながら歩いていると、
 
途中から参加してきた女性がコンタクトを取ってきた。
 
なんだかズタボロの気持ちを心の中にしまい込んで、
 
一緒に踊るけど、もう破れかぶれみたいになっている私。
 
リフトされるのがちょっと怖い、
 
そして、無理にリフトしようとしてしまったり、
 
またやってしまったよ〜〜〜。
 
まわりの笑い声が、私を笑っているように思える。
 
ちょっと踊ると、彼女は離れていってしまった。
 
「でしょうよ。。。」と心の声が言っている。
 
また、別の女性がコンタクトを取ってきた。
 
「どうしたらいいのよ〜」と心で思っていたら、
 
ほんのちょっとしたら、
 
"Where am I ? I can't dance with you."(あなたとは踊れない)
 
と言われてしまった。。。。チーンチーンチーンチーンチーン
 
「やっぱり、誰も私と踊りたくないよね〜。」と思っていたのが現実に。ドンッ
 
ず〜〜〜〜〜〜〜〜ん ガックリ
 
決定的な言葉とともに、心がぽっき〜〜〜んガーン
 
私、できませ〜〜〜ん。恐竜くん
 
やりたい、でも、できないのよ〜〜〜〜。
 
なんだか私のマッサージスクールの生徒さんの気持ちがわかる。
 
時々、どうしてもできなくて、涙してしまう生徒さんがいるのだけど、
 
メッチャクチャその気持がわかる!今!すごく!
 
これから後3日どうしよう。時計
 
観光に切り替えて、モスクワ見学を楽しむ?サングラスハットハイヒール
 
ひとまず、休もう。ランチに行こう。
 
観光するつもりなかったけど、ちょっと赤の広場でも行ってみるか。。。
 
今日もしっぽを巻いて退散あしあと
 
 
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観光してみたけど、、、顔が険しいわ。。。
 
失意の中、2日目が修了。演劇
 
ロシアでダンス(その6)に続く。

 

 

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