さて、このタイトルでもあるように、
なぜロシアに行ったの?
ダンスって?ということなのですが、
今回の旅の目的は、
コンタクトインプロヴィゼーションのジャムセッションのフェスティバルに
行ってきました。
コンタクトインプロヴィゼーションですが、
あまり聞き慣れないものだと思います。
どんなものかというと、
1970年代にアメリカのスティーヴ・バクストンを中心に想像された、
コンテンポラリーダンスの新しいジャンルで、
Contact Inprovisaton=CI (シーアイ)とも呼ばれます。
重力の自然な力に従い、
身体と身体をコンタクトさせ、
即興(インプロヴィゼーション)を重視し、
自由と偶然によって作り出される、芸術
パフォーミングアーツです。
特にジェンダーレスなので、
男性の役割や女性の役割が別れていないのも特徴で、
男性が女性をリフトするだけでなく、男性同士、女性同士、
女性が男性もリフトします。
今は、舞台芸術の演劇のワークショップでも使われていたり、
心理カウンセリングとしてもこの手法が使われています。
私の心理カウンセラーの友達はアメリカの大学院でこの
コンタクトインプロビゼーションのクラスを取っていました。
私も初めてこのコンタクトインプロビゼーションに誘われて行った時は、
ダンスセラピストのルームメイトの通っているクラスに参加しました。
このダンス独特の
体重を人に預けることや重力の逆らわず脱力することがとても難しく、
何だかよくわからないままにクラスの最後に男性とデュエットで
お互いがでんぐり返ししながら終わった。という記憶。
バレエやジャズダンス、シアターダンスなど、
私が今までやってきた種類のダンスはできるだけ自分を引き上げ、
相手に体重を極力かけないというのが大前提なのですが、
全くそれが反対ですので、私にとってとても難しく新鮮でした。
それは、1995年にNYに滞在していたときなのですが、
それ以来ま〜〜〜ったく忘れ去られていて、
思い出すこともありませんでした。
その後NYに8年も住んでいたにもかかわらず
私の興味はマッサージセラピーで、一度たりとも
Contact Inprovisationの言葉を聞くことはありませんでした。
出会いから約25年。
たまたま、今年6月に八丈島に行ったときに、
たまたま出会ったタイマッサージの施術者のMIKISさんと、
たまたま話題に出たのが、
コンタクトインプロビゼーションでした。
久しぶりに聞いたこの響き。
その次の週に東京でCIのワークショプをやるので、と誘われて、
ワークショプに参加して踊ってみて、
久しぶりにダンスへの火が付きました。
MIKISさんも夏から秋にかけて
スペイン、トルコ、グルジア、などを放浪して
コンタクトインプロビゼーションのフェスに参加するとのこと。
どうやら今はヨーロッパで盛んみたいなんですね。
(ただ知らなかっただけかもですが、今はアメリカよりもヨーロッパなのかな?)
で、日本でもやっていないかをネットで検索したのですが、
どうも上手く検索できず、
たどり着いたのが、ロシアのモスクワで、
8月21日からに5日間で8回のジャムセッションがある
とのFacebookのページ。
ロシア語の後に英語でインフォメーションがあったので、
きっと英語でOKなんだろうと。
じゃあ、モスクワか〜。
と、言うことで、25年ほど前に1回、最近1回やっただけで、
ロシアでコンタクトインプロビゼーションの
JAMのフェスティバルに参加することにしました。

ロシアのオーガナイズしてくれているXeniaさんに、
「あまりやったこと無いんだけど、大丈夫ですか?」
と、尋ねたら「全くやったこと無いんじゃなければ大丈夫ですよ。
でも、クラスじゃないから、ワークショップとかなら別にもあるよ。」
と別のワークショップのお知らせも頂いたのだけど、
日にちが合わず、まあ大丈夫だろうという自己判断にて、決行!
その後、東京でも様々な方たちがCIの活動をされているのを知り、
ロシア前に数クラス受けて準備しました。
こちらは、モスクワの5DAYS-8JAMSのスケジュール。
初日は19:30から23時まで。
次からの4日間は11時から23時まで延々と。
どんな感じのものなのか、
こちらに動画を添付しますね。
実際のこのフェスの様子です。
こんな風に即興の演奏とともに行われたりします。
音に合わせて踊るというよりは、
音とのコンタクトも楽しむといった感じ。
2名でデュエットで踊るのが多いのですが、
3名や複数名、一人でもOKです。
身体のどこかが常にコンタクト(接触/交感)していることで、
相手の動きと自分の動きとの偶然が引き起こす即興のダンス。
相手を信頼し、体重を全てかけてリフトされたり、
相手の身体の上に乗ったり、リフトしたり。
重力に逆らわず、重力を味方に付けて、動きがまた生まれていく。
常に自分以外の人や何かとコンタクトしていくダンス。
振り付けもなく、相手と自分がどう自由に開放され、
そして、ハーモニーを織りなすか。
瞑想をする私にとってまさに、「いま、ここ」なのです。
そして、これは自分に向き合った先にある、「縁起」です。
と、まとめてスッキリ終わりたいところですが、、、、
この旅はそんなに甘くなっかった。。。
ロシアでダンス(その5)〜ダンスが出来ない!に続く。
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