- ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれるのも、
この為ですね。
- 筋肉のポンプの他にも、
実は呼吸もお腹の奥の静脈とリンパを流すのに、
とても役立っているのです。
息を吸う時に、胸が鳩のように膨らみますよね。
肋骨の間が広がっている状態です。
- その時横隔膜は下に下がって、
胸腔(胸の空間)が広くなります。
そして、息を吐く時に肋骨の間が狭くなり、
横隔膜も上に上がって、胸腔が狭くなります。
この胸の空間の大小の動きが、
ポンプの様な役割となって、
静脈とリンパの流れがお腹から胸へと引き上がられる
助けとなるのです。
*
全身が重だるい時、
しっかり深呼吸するといいのは、
・気分的なリフレッシュ効果
・血行促進
・代謝を上げる働き
などたくさんあるのです。
まずは深呼吸から始めて
できれば、呼吸ポンプと筋肉ポンプを
両方使って下さいね。
とても気持ちいい季節。
しっかりと深呼吸してみましょう!
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