先日開かれた伊勢志摩サミット後に、

 

アメリカのオバマ大統領が広島に訪問し、

 

献花したというニュースが日本国中ならず、

 

世界中に流れました。

 

5月27日の事で、すでにちょっと新鮮さが無い話題ですが、、、

 

丁度その時間が仕事の合間になり、

 

そんな時間にテレビを見ること何てまず無いのですが、

 

「オバマさんがどんなふうに広島を訪問したのかな?」と、

 

たまたまテレビをつけたら、テレビ

 

丁度、原爆資料館に入った所でした。

 

あ、資料館見てくれるんだ!

(公園だけでなく、ここを絶対見て欲しかった。)

 

と、思っていたら意外にもほんの10分くらいで、

 

出て来ちゃった。あせる

 

ちゃんと見れてないよなあ~。ガーンと思いつつ、

 

献花をし、黙祷し、スピーチするのをずっと見ていました。

 

スピーチは、同時通訳の声とオバマさんのスピーチとが

 

オーバラップでぐちゃっとしてしまい、

 

内容のつかみにくい、不確かな部分が沢山。チーン

 

(後で全文をもう一度読みました。)

http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270066-n3.html

http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/27/obama-begins-visit-to-hiroshima_n_10160172.html

 

スピーチに関しては、きっと色々な意味での

 

配慮と計算がされているのだろうとは思ったのですが、

 

核なき世界を訴えるオバマさんの言わんとしていることを

 

純粋に色眼鏡無く感じられるのは、

 

やはり、広島、長崎の方を含めて日本人ではないかと

 

思いました。

 

ヒロシマのヒバクシャの遺族やご家族の方々が、

 

「謝らなくていいから、一度来て欲しい」という願いは、

 

加害者、被害者を越えて、お互い平和を祈ろうという

 

痛みを抱えながらのそれよりも強い未来への意思

 

ではなかったのかと感じました。

 

そして、オバマさんのスピーチが終わり、

 

ヒバクシャの方々との対話、HUGは、

 

素直に感激して涙が出てしまいました。

 

 

アメリカでは?世界では?どんな反応なのかな?

 

やはり中国は加害者被害者を追求する。

 

韓国は韓国人慰霊碑に立ち寄らなかったという点。

 

一部保守的なアメリカ人は真珠湾攻撃に言及。

 

。。。やっぱり、平和への道は長く険しいのか。。。。

 

私の友達のアメリカ人達はオバマ大統領のスピーチを

 

高く評価していたけど。

 

昨日、アメリカ人タレントのパックンの記事を目にし、

 

何だかちょっと気持ちがすっとしました。

http://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2016/05/post-13_1.php

 

勝手に一部抜粋させて戴きます。

 

大統領の演説には、僕が納得するような説明も謝罪もなかった。それだけを考えると、ある意味、欲求不満で終わったともいえるかもしれない。でも、彼の言葉に気持ちの整理ができるヒントもあった。

というのは、あんなに複雑な過去を、様々な立場にあるすべての人が納得する形で説明すること自体がそもそも無謀な挑戦であるということ。それを諦めたのは正解だったかもしれない。過去は変えられないが、未来を変えることはできる。平和な世界づくりに努力することができる。そして、戦争のない世界が実現できたら――これこそ広島や長崎(の惨禍)を、平和への意味があるものにできることなのだろう。過去に欲張っても満足することはない。未来に欲張ろう。

昨日、元敵国同士の代表が、最も憎しみ合った地に立って、手を取り合って平和な世界を作る努力を誓った。僕の祖父も妻の祖父もきっとその姿を見ることができたら大喜びだったと思う。

式典が終わって、胸にこんな思いを抱き、目に涙を浮かべながら会場を後にした。そんなときに、地元の人が数人、声をかけてくれた。被ばく者の孫やひ孫の方たちだった。元敵国のアメリカ人の僕に対して、優しく、「来てくれてありがとう」と言ってくれた。「広島を忘れないでね」と言ってくれた。

忘れることはない。1945年8月6日に広島であったことも、2016年5月27日にあったことも。