女芸人さんがエクササイズに挑戦しているTV番組を、
ふと目にする機会がありました。![]()
しきりに、「ムズイ!」「ムズッ!」と言って、
がんばっている姿をお笑いにしていました。![]()
流石芸人さん!素かどうかわかりませんが、それが上手!
「出来ない様にするため」には、脳的にとても的を射ているのです。
ムズカシイと言葉に出して言い
、それを自身で聞くことで
、
脳にこれは難しいからできないわ!
と刷り込みできるのです。
脳はとても素直にそれを聞いてしまうので、![]()
難しい事は出来ないことと認識してしまいます。![]()
今日は、芸人さんの芸風の話ではなく、![]()
技術を学ぶ時のお話をちょっとさせて戴きます。
(マッサージセラピストの個人的意見です。)
マッサージを教えていると時々垣間見るのですが、
難しい手技にぶつかると、
ふと拒否反応が出たりすることがあります。
もちろん、私もそれは何度も経験済みです。![]()
いままでやったこともない手技を学んでいるのですから、
最初はぶきっちょだったり、出来なくても当たり前です。
そこで、「ムズイ!」と思ってしまうか、
下手くそ丸出しでも食らいついてくるかだと、
後者の方が早く技術をモノにできると思うのです。![]()
難しいと言うと、口にして、耳で聞いて、難しいのね!と脳が感じます。
一旦そう感じた脳は、じゃあ難しいのは嫌だなあと、![]()
ブレーキをかけてしまい、その手技があ~嫌だあってなり、![]()
嫌なのはやりたくないなあ
とどんどん修得するのが
めんどくさく遅くなりかねません。
だったら、「へ~。やったことないから面白そう
」と
向かってくるほうが気持ちも楽ではないですか?
「難しい!」
という代わりに「面白いなあ!」
って
言葉をすり替えてみるのもいい手かと思います。
違うスイッチに変えてみるのです。![]()
言葉によって塗り替えたり、やる気にさせたり、
上手く自分を方向付ける事が可能になります。![]()
人間は防衛本能がとても優秀に働いてくれる動物なので、
それがチャレンジに対しては足を引っ張ることがあるのです。
「ムズイッ」と思ってしまうのも防衛本能の1つだと思います。
危険発見
のサインでもあります。
練習の時はこれを乗り越える訓練をした方が修得は早いかもしれません。
しかし、実際にクライアントへのマッサージは
このサインを上手く使い、施術するかしないかを判断しましょう。
技術を学ぶということは、自分との付き合い方も一緒に学び。
成長していけるチャンスでもありますね。![]()
私も技術だけでなく、何でも「難しい!」「大変!」って事を、
「なになに?やったこと無いから面白そう!」って
どんどんチャレンジしていきたいと思います。![]()

