アメリカでは11月の第四木曜日はThanks Giving Dayです。

この日はアメリカの数少ない国民の休日で、

クリスマスとは違って多宗教民族が集まるアメリカでは、

宗教に関係なく誰でもがお祝いできる日なのです。

木曜日の祭日なので、金曜日はお休みを取り4連休にして、


地元を離れている人は故郷に帰り、


家族みんなでサンクスギビングを祝います。


サンクスギビングを祝うというよりも、


サンクスギビング・ディナーを家族で食べる日と言ったほうが

しっくり来るかもしれないですね。


定番は、まるごと1羽の七面鳥を食べます。


まあ、お正月でお節を食べるみたいなものですね。
(日本のおせちの様に願い事はありませんが、、、)


この日が近づくとスーパーでは、


デッカイ丸々の七面鳥がゴロゴロ売られています。


お腹の中に具材を入れて、オーブンで時間をかけて焼きます。


七面鳥の肉はとても蛋白でさしてクセもない肉なので、


クランベリーソースが良く合います。


と、言っても味の良いお肉というわけでもないんです。


何人で食べようとも丸ごとの七面鳥の肉は食べきれず、


どうしても残ってしまいますので、


次の日はパンにはさんでターキーサンドイッチが定番。


あまり大きなターキー(七面鳥)を買ってしまうと、


何日もターキーを食べなきゃいけないはめに。。。

さてさて、ターキーを食べると眠くなる


とよく言われています。


言い伝え?都市伝説的なものだと思うのですが、、、


ちょっと調べた所、七面鳥の肉にはLトリプトファンという


必須アミノ酸が含まれていて、それがセロトニンという


リラックス物質の元となり、セロトニンが作られると、


メラトニンという睡眠に関係する物質が分泌されるということらしい。


なるほど、なるほど。裏付けられてるのねと思いつつ、、、、


家族や仲間に囲まれて、夕方前から始まるなが~いディナー。


そりゃあ、ターキー食べなくても眠くなるわ。


そして、サンクスギビング・ディナーはとっても豪華なので、


ついつい食べ過ぎてしまうのです。


身体は飢餓には耐えられるよう作られていますが、


飽食には耐えられません。


おなかいっぱい食べ過ぎると、


筋肉を動かすエネルギーを全て消化に向けていかなければいけないので、


身体全体がだるくなります。


動こうというエネルギーは無くなってしまいます。


身体を動かすより、内臓を動かすほうが身体は疲れやすいのです。


日本ではあまりサンクスギビングはポピュラーではないですが、


これから12月に入り忘年会


そして年明けの新年会が待っています。


食べ過ぎ、飲み過ぎ、仕事のし過ぎは体に毒ですよ!


できるだけ、内臓を労って下さいね。


サンクスギビングが終わると、街はクリスマスです。