静脈やリンパの流れは、

筋肉が運動した時に収縮と弛緩でポンプの様に、

流れを促す事はよく知られています。

ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれるのも、

この為ですね。

筋肉のポンプの他にも、

実は呼吸もお腹の奥の静脈とリンパを流すのに、

とても役立っているのです。

息を吸う時に、胸が鳩のように膨らみますよね。

肋骨の間が広がっている状態です。

その時横隔膜は下に下がって、

胸腔(胸の空間)が広くなります。

そして、息を吐く時に肋骨の間が狭くなり、

横隔膜も上に上がって、胸腔が狭くなります。

この胸の空間の大小の動きが、


ふいごやポンプの様な役割となって、


静脈とリンパの流れがお腹から胸へと引き上がられる


助けとなるのです。

何だか身体の中が淀んでいると感じる時、


全身が重だるい時、


しっかり深呼吸するといいのは、


気分的なリフレッシュ効果と、


血行を良くし、リンパを促し、


代謝を上げる働きもこっそりあるのです。


梅雨明けももうすぐ。


できれば、呼吸ポンプと筋肉ポンプを

両方使って下さいね。