身体の変化が食事によって変わってくる事を、

クライアントさんの身体を通して感じることがよくあります。

そこにはもちろん気持ちや心の変化も伴うのですが、

今回はちょっと食事法について私が感じたことをお話しします。
(以下は個人の意見・感想です。)

塩をよく摂る国の方は筋肉がとても固いと言う事は、

NY時代にいろんな国籍の方を施術して感じていました。

韓国の方はキムチだけでなく、

普段から塩分を沢山とるおかずを食べているので、

筋肉がとても固い感じがします。

まあ、韓国のお塩はとっても美味しいですものね。

また、本場のインド料理も意外に塩を沢山入れるらしいのは、

身体が塩っぽい筋肉をしているところから、

逆説で知ることができました。

ですので、韓国とインドの人はとても筋肉が硬い人たちという

感覚が統計的に私の中ではあります。

さて、先日いらしたクライアントさんは、

なが~いお付き合いのクライアントさん。

お仕事がとてもお忙しいので、帰宅も遅く、

ご自宅に帰って夕ご飯を食べ、

すぐにお休みになっていました。

会社の近くにラーメン屋があり、

よくラーメンも食べられていたそう。

背中の筋肉はカッチカチで、

少しづつ脂肪が増えていき、

毎回、身体が重ダルそうでした。

しかし、一念発起されて、

生活習慣と食事法をがらっと変えられたのです。

早寝早起きをされて、

お仕事を朝早起きしてやる朝型体制にし、

食事も野菜中心、

アルコールも辞められました。

そうすると、一ヶ月前にセッションした時の身体とは、

全く違っていました。

ガッチガチで指が入らないほどの背中が、

いい柔らかさに変わっていたのです。

感覚としては、塩が抜けた感じ。。。

そして、疲れていた内臓が元気になった感じ。

この変化にはとっても驚きました。

嬉しい変化です。

体型がいきなり変わると言う事ないのですが、

なんとな~くドサ~っとした感じ、モヤ~とした感じが、

スッキリとクリアになっていらっしゃいました。

ステキ~!!!

あんなに凝っていた肩と背中が、

セッション後は、

今までにない弾力を感じることができました。

食事法を変えられると、身体の変化がこれほどまでにあるとは。

夏は寝苦しかったり、クーラーつけたり消したりと、

眠りが十分に取りにくい季節です。

眠っている間に内臓も休めるのですが、

その内臓の休養も、食事をしてすぐ寝られると、

休みたくても休めない、その上ちゃんと眠れなくては、

胃腸はいつ休めるのでしょう???

そして、食事も夏バテ防止と、

油っこくて、塩分量の多い味の濃いものをとりがちです。

よっぽど汗をかくアスリートや、

屋外でお仕事をされる方などは、

塩は絶対必要ですが、

冷房の部屋で、涼しくお仕事される方は、

塩分量は冬と変わらずお気をつけて下さいね。

内臓は人間が生きていく上でとても重要な消化吸収を担う場所。

ですので、その時必要な所に血は集まってきます。

食料が体内に入ると、消化するために内臓にしっかり血が集まります。

消化の悪いものだと、ずっと内臓を応援し続けます。

内臓ばかりに血行が集まると、

肩や首と言った筋肉の凝りへの血行が十分ではなくなります。

冷え性で足がむくむ方もまた、

血行がちゃんと足にも流れていることが必要です。

胃腸の負担をできるだけ無くすことが、

身体全体に血を行き渡らせる助けとなります。

内臓をいたわること、そして、塩分量に気を付けて、

この夏を乗り切って下さいね。