スウェディッシュマッサージのクラスでは、

レベル1の最後に近づいてくると、

生徒さんに、マッサージのリズムについて練習するように、

アドバイスしています。

施術中は、呼吸をベースに、

ある程度のリズムが必要になって来ます。

それは、BGMに合わせることなく、

自然に生まれるリズムとなります。


私は良く、音楽に例えるのですが、


フォルテシモがあったり、ピアニシモがあったり、


クレッシェンドやデクレッシェンドがあったり、


手技により、少し速目のリズムや、


大きくダイナミックなリズム


そういったものが上手く組み合わされて、


味わいのある、フルオーケストラのセッションが出来上がります。


一定の間延びしたリズムが続くと、


セッションを楽しむというよりは、


飽きて寝てしまいます。


それでは、ファーストフードのマニュアル化された


つまらない味と一緒です。


セラピストが体全体と気持ちを込めてする施術ですので、


味気ないセッションではもったいないですよね。


最初は手技を覚えることや筋肉の流れに沿うことに


神経を使いますが、


手技を覚えてきて、


ブチブチ途切れず身体に馴染んでくる頃には、


呼吸が使えているか、姿勢が悪くなってないか、


といった自分を客観的に見ることと、


心地よいリズムでセッションがまとまっているか


ということなども考慮に入れる事が必要です。


スウェディッシュマッサージベーシッククラス