最近、胃腸が不調という方が多いように思います。

先日も、体がとても疲れていて内臓の調子がどうも良くないと言われるクライアントさんがいらっしゃいました。

ここのところ気温差がとても激しく、先日と翌日の温度差が10℃くらいになったり、一日の内でも天候がくるくる変わり、それにつれて気温も変わっていきます。晴れ雷雨

体は体温や体調を一定に保とうとする力があるので、その気温差に体も合わせようとして疲れやすいのかもしれません。

そんな時、アロマFLOWセラピーでの精油のブレンドには、胃腸に効能があると言われている、フェンネル、レモン、レモングラスなどを用います。

このクライアントさんは少し大腸が冷えている様だったので、フェンネルとレモングラス、そして体を温める為にジンジャーも加えました。(エスニック料理みたいですね。ニコニコ

そして、セッションはオイルマッサージではありますが、大腸の経絡(手の人差し指の爪の付け根から始まります。)をしっかりストリッピングしました。

オイルを使った施術では筋肉の流れを考えてストロークをしていくのですが、そこに東洋医学的な考えを加えていくと、よりセッションのゴールに近づくヒントとなります。

$MassageTherapist藤田朱美のブログ大腸系の経絡

また、リフレクソロジーをする時も、胃と大腸の反射区を考えて施術していくのですが、それに胃経の経絡の最後のポイントであるST45(厲兌れいだ:足の第二指の爪の生え際小指側)にもしっかり圧を入れていきます。あし

足三里や合谷にもフリクションやコンプレッションを入れてディープティシューマッサージを施します。

あ、思わずちょっと専門用語が多発してしまいました。あせる

Body FLOW Therapyでは、あらゆるタイプのマッサージ法や施術法を組み合わせその時のクライアントさんのコンディションにより、一番効果的にセッションのゴールに向かって手技を組み立てて行きます。

ですので、胃腸の調子が悪いというのに、なぜ腕や足の施術をしっかりやっているのだろう?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それは一つの手技や方法にとらわれず、そのクライアントさんにあったやり方で、できるだけ不調を緩和していけたらと、色々とあの手この手を状況に応じて尽くしていくからです。アップ

これからだんだんと梅雨の季節になっていきますね。

梅雨の季節は本当に湿気があって大変です。

湿は脾臓に影響すると言われています。脾臓と陰陽の関係にある胃にも関係してきますので、この時期からは冷たい飲み物や、暴飲暴食を避けて胃を労ってあげて下さいね。