先日、同じセラピスト仲間のところで素晴らしい本を見つけました。
ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと ~春秋社 著:トーマス マーク、トム マイルズ、ロバータ ゲイリー、 小野 ひとみ

パラパラと見ているとあまりにもいいので、貸してくれるというのも断り、即購入!
これは、ピアノやオルガンなどを演奏する鍵盤奏者に向けての身体の仕組みをとても判りやすく、イラスト入りで説明してあるものなのです。
骨の仕組みも腕や手だけでなく、体全体で音楽を奏でる鍵盤奏者に向けての内容なので、座り方の違いや、ペダルを踏むので足の骨組みまで、様々。
バイオリンやチェロといった弦楽器に比べ、ピアノやオルガンはまだ左右の身体のバランスが取り易いはずなのですが、これがなかなかそうとも言えないのです。
以前、腱鞘炎を持っている鍵盤楽器奏者の方をずっとマッサージしていたことがあるのですが、音楽家の方は大変な肉体労働者でかつ、精神的にも繊細ですので、肉体も精神もベストな状態をキープするのが本当に大変なんだなあーと実感しました。
NYでマッサージセラピーをしていた時は、音楽家のクライアントも多く、それぞれの楽器によって、それぞれの身体の不調があり、ましてやそれに演奏旅行があったりすると、毎日の練習と演奏と移動とリハーサルと、そして、楽器が大きいとその楽器の移動や、何時間も食事ができなかったり、ツアー先ではバランスの取れた食事が出来る方が少なかったりと、まあ何と激しい職業なんだろうと想像以上の激務にびっくりしました。
楽器を演奏される方や、スポーツをされる方がクライアントとしていらっしゃる時は、その方にどんな姿勢でプレイされているのかを聞いて、どの様に筋肉が使われているかをイメージし、実際私が真似をしたりして、感覚を再現して施術の参考にさせてもらうことがよくあります。
ピアニストが見る本ですが、この本を読むと逆にセラピストの立場からどのように鍵盤に向かっているのか、どの様にピアノを弾いているのか、そして問題点は何なのかが分かり、とっても勉強になりました。
そして、今や殆どの方がパソコンを使ってデスクワークをされているので、キーボードの打ち方にも置き換えられるところが沢山あり、また新たな角度からアドバイスさせて戴くヒントに気づくことが出来ました。
ピアノやオルガン演奏される方にも、パソコンで腱鞘炎になりそうな方にも、そして、マッサージセラピーやアロマセラピーをされている方にもお勧めの一冊です。

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと ~春秋社 著:トーマス マーク、トム マイルズ、ロバータ ゲイリー、 小野 ひとみ

パラパラと見ているとあまりにもいいので、貸してくれるというのも断り、即購入!

これは、ピアノやオルガンなどを演奏する鍵盤奏者に向けての身体の仕組みをとても判りやすく、イラスト入りで説明してあるものなのです。
骨の仕組みも腕や手だけでなく、体全体で音楽を奏でる鍵盤奏者に向けての内容なので、座り方の違いや、ペダルを踏むので足の骨組みまで、様々。
バイオリンやチェロといった弦楽器に比べ、ピアノやオルガンはまだ左右の身体のバランスが取り易いはずなのですが、これがなかなかそうとも言えないのです。
以前、腱鞘炎を持っている鍵盤楽器奏者の方をずっとマッサージしていたことがあるのですが、音楽家の方は大変な肉体労働者でかつ、精神的にも繊細ですので、肉体も精神もベストな状態をキープするのが本当に大変なんだなあーと実感しました。
NYでマッサージセラピーをしていた時は、音楽家のクライアントも多く、それぞれの楽器によって、それぞれの身体の不調があり、ましてやそれに演奏旅行があったりすると、毎日の練習と演奏と移動とリハーサルと、そして、楽器が大きいとその楽器の移動や、何時間も食事ができなかったり、ツアー先ではバランスの取れた食事が出来る方が少なかったりと、まあ何と激しい職業なんだろうと想像以上の激務にびっくりしました。

楽器を演奏される方や、スポーツをされる方がクライアントとしていらっしゃる時は、その方にどんな姿勢でプレイされているのかを聞いて、どの様に筋肉が使われているかをイメージし、実際私が真似をしたりして、感覚を再現して施術の参考にさせてもらうことがよくあります。
ピアニストが見る本ですが、この本を読むと逆にセラピストの立場からどのように鍵盤に向かっているのか、どの様にピアノを弾いているのか、そして問題点は何なのかが分かり、とっても勉強になりました。
そして、今や殆どの方がパソコンを使ってデスクワークをされているので、キーボードの打ち方にも置き換えられるところが沢山あり、また新たな角度からアドバイスさせて戴くヒントに気づくことが出来ました。
ピアノやオルガン演奏される方にも、パソコンで腱鞘炎になりそうな方にも、そして、マッサージセラピーやアロマセラピーをされている方にもお勧めの一冊です。
