ピナ・バウシュの映画を観ました。タイトルは「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」

私にとって初の3D映画!!!!映画

映像も音楽も衣装もダンサー達も本当に美しく、ピナ・バウシュのアーティストとしての素晴らしさ感じられる作品でした。

3D映画ってこんな風に使うと、臨場感と深い広がりが感じられるんですね~。

舞台のカーテンが顔に当たるかと思い、思わずよけたくなりました。

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さて、ピナ・バウシュのダンスを初めて見たのは、1996年か97年(記憶が確かでないのですが、、、)に、NYのブルックリンにある、BAM((Brooklyn Academy of Music)でした。

毎年秋に、世界中から超一流の舞踊団が一定期間だけ集まってパフォーミングする恒例のイベントだったのですが、

ナントその時はトリシャ・ブラウンも同じ日で、ゲストにミハイル・バリシニコフが出演していたという、滅茶苦茶豪華すぎる、一日でディズニーランドとピューロランドとユニバーサルスタジを廻るパスポートみたいなスーパーランデブー的なチケット!!!叫び

二階席だったのですが、確か$20くらいだったはず。(当時の円換算でも2千円ちょっとというお安さ!)お金

アメリカでは芸術に触れる敷居がとても低く、誰でも手軽に一流のアートに触れることができるのです。グッド!

その時は、ルームメイトのタマールがBAMに行こうと誘ってくれて、一緒に見に行きました。

まだパソコンが普及し始めたばかりの頃なので、もっぱら情報誌の”Villege Voice”で情報をあさっていました。(当時はまだニューススタンドで有料で売ってたはず。後にフリーペーパーになりました。そして、インターネットに押されて、、、ドンッ

BAMに行ったのも初めてでワクワクしていたのですが、ピナ・バウシュ率いるヴッパータール舞踊団のダンサー達が技術的にも素晴らしかったのを覚えているなー。あと、女性ダンサーのロングヘアーとハイヒールもステキだった。サンダル

この映画を観て、その当時の事を思い出しました。

その後は、ペドロ・アルモドバルの「トーク・トゥ・ハー」で、あら、目こんなところで!って感じでまた見ることができました。

私はどちらかと言うと、現代美術が好きなのですが、でもあまり真面目に見ないのです。

なので、ピナ・バウシュの作品も、結構笑っちゃったりしながら観ているので、作品を見ても考え過ぎす、「感覚を楽しむこと」が楽しいのです。(アメリカだとゲラゲラ笑っている人なんかも居るのですが、流石に日本では、、、)

私は3歳からモダンバレエを習っていたのでダンスを観るのも好きで、この映画はとても素晴らしいアップと感じ、アート作品として楽しめたのですが、現代舞踊に慣れていない人には結構アクの強いパフォーマンスなので、耐えられるかどうかはちょっと疑問。。。

ダンスのシーンとダンサーのコメントが主なので、モダンダンスが好きな方や前衛美術が好きな方にはオススメです。合格


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