今日はスポーツマッサージについて、ちょっと書いてみたいと思います。

NYに居たときは、NYマラソンの前日にプレイベントマッサージ、そしてその後のポストイベントマッサージを毎年やっていました。

東京に帰って来たら、それが東京マラソンとなりました。

スウエディッシュインスティテュートのマッサージの大学の時はインターンとして、カヌー競技のその会場にテントを張り、マッサージテーブルを用意して、競技に出る直前、そして、競技直後の選手にマッサージをしたこともあります。

もちろん、このようなビッグイベントだけでなく、日頃のゴルフやテニスをされる方、ダンスをされる方、ちょっとスポーツではないのですが、歌を歌われる方なども、言わばスポーツのように体を使う事になります。そういった、日頃のイベントでもクライアントさんが何をゴールとしているかを考えてマッサージセラピーを行います。

スポーツマッサージは普段のメンテナンスなどに加え、、競技前のプレイベントマッサージ、競技後のポストイベントマッサージという言葉があるように、マッサージをするタイミングに寄って、施術の目標が変わってきます。

プレイベント・マッサージは、より記録を上げる、瞬発力を高める、持続力を高める、強い力を出すなど、できるだけいい結果を招くようにすることと、ケガを防ぐことも大きな目標です。
その競技によって使う筋肉に注目し、ほぐしすぎないようにすることも注意が必要です。

これから、力を発揮しなければいけないのに、ほぐしすぎて筋肉に力が入らないといったことはせっかくマッサージをしても逆効果となります。

前日だと、競技前の緊張を取ったり、いい眠りを得ることなども考えます。

ポストイベントマッサージは、クールダウンを主な目的とします。
使う筋肉が疲労を溜めないように、筋肉全体をオイルで整えていきますので、ピンポイントの指圧の手技は少し控えめです。

先日もある競技会に出場されたクライアントさんが競技後のお身体を整えにいらしてくださいました。
ずっと、応援させていただいていますので、その方の筋肉の感じや骨格のくせなどはすでによく解っているのですが、競技後ということもあり、新たな発見があります。

私自身、陸上競技を6年、ダンスを28年やっていましたので、いわゆる体育会系!
運動をされる方の施術をさせて戴くのは本当に楽しいです。

新しい競技に挑戦されたり、マラソンを完走されたり、ゴルフの飛距離が伸びたり、テニスの大会で優勝されたり、私も皆様と一緒に伴走している気持ちですので、いい結果を聞くととても嬉しいです。

ちょっと私の話ですが、私が中学時代に、全校生徒が応援に来てくれた市内総合体育会のハードル競技の決勝の時のお話。
トップで走っていた私。ゴール前の一つのハードルを上手くこなせず全生徒の目の前で転倒、その時レーンの端のコンクリートにたまたま肘から落ちて腕の骨を骨折。もちろん、棄権。
その後行われるリレーの選抜メンバー(それもなんども練習したスターター)だったのに、急遽メンバー変更させてしまって、陸上競技唯一のチームプレーを乱してしまったという罪悪感。
など、中学生のまだ子どもと大人の間の時期に、ちょっとしたスポーツにまつわる挫折も経験しています。

スポーツの厳しさがあるから楽しめるスポーツ。

アスリートの皆さんを応援します!!!!
MassageTherapist藤田朱美のブログ
LIVERTY CHALLENGE" WORLD OUTRIGGER COMPETITION"
カヌー競技のスポーツマッサージのボランティアをしたときの、感謝状。
NYらしく、自由の女神がカヌーのオールを持っているマークがかわいいですね。