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フレッツ光太郎の学び 幸福と不幸5.

フレッツ光太郎のメンターメッセージです。

競争社会が、世の中を不幸にしています。

世の中の物差しは、一番の人が尊敬されますが、仏さまの物差しは逆です。

クラスで40人の中での1番の存在は、それ以外の人間にとっては、
はなはだ迷惑な存在になります。

そこへいくと、ビリという存在はえらいです。

40人のクラスのビリは、ほかの39人の心を安らかにさせ、喜ばせてもいます。

仏さまの物差しは、そうした人間こそ「えらい」とします。

あの世で、仏さまから「大きなねぎらい」の言葉をかけられるのは、ビリの人です。

歴史家によると、縄文時代には競争原理は働いていなかったと指摘されています。

縄文時代は狩猟生活ですので、チームで狩りに行くのですが、
そのリーダーは、狩りをするときだけのリーダーであって、
捕った獲物に対して、何か特典があったわけではないのです。

獲物の配分は、グループを構成する人間に等しくおこなわれました。

老人や女性、子供にも、またどこかハンディキャップがあって
狩りに行くことができない人にも、等分に行き渡りました。

「オレがリーダーだから」とか「仕留めたのはオレだから」
といった分捕り競争はありませんでした。

ということは、歴史上の事実から考えたら、人間の根本的な欲望は、
他人と競うことではなく、むしろ「仲良くする」ことにあるといえます。










フレッツ光太郎の学びでした!