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メンタルモデル2. フレッツ光太郎

11月も今日で最後の日となりました。

それぞれの人が経験の蓄積や知識の獲得を通じて、
それぞれのメンタル・モデルを持っています。

人生経験や仕事経験の豊富な方は、
複雑な世の中を反映した実に多くのメンタル・モデルを蓄積しています。

しかし、どんなに知識や経験の豊富な人であっても、
すべてが予想通りに動くでしょうか?

例えば、皆さんの子供や部下は、皆さんが「こうしなさい」と言えば、
いつも皆さんの思い通りに動くでしょうか?

そうは、上手くいきません。

現実には多くの場合、
メンタル・モデルによる想定や予測とは異なった結果をもたらします。

これは私たちのメンタル・モデルの限界を表しています。

どんなに優れたメンタル・モデルであっても、
けっして完璧ではありません。

そこに人が関与すると、その人がものごとを同じように認識しているとは
限りませんし、目的そのものも違う場合すらあります。

また、状況が違えば、結果は同じになるとは限りません。

状況は常に変化していて、まったく同じ状況のほうが、
珍しいとも言えるくらい、急速な環境変化が世の中の常とも言えます。

こういった、それぞれの人の認識や目的、行動、
そして環境変化が常に起こっている中では、
自身のメンタル・モデルが現実を的確に捉えているとは限りません。

むしろ、そうでないことが常でしょう。

極論すれば、すべてのメンタル・モデルは間違っているのです。

ここで問題なのは、メンタル・モデルが間違っていることではありません。











フレッツ光太郎は大きなことに動じませんが、小さいことにビビります。