bff-2016のブログ

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私が、あなたを必要とするとき、あなたは常にそこにいてくれた・・・私がどれだけ、あなたに感謝しているのか証明するためのブログをここに、綴ります。

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なんかさ。不良っていうと、よくコンビニとか路上とかにいる不良をいうけど。

私は居酒屋とかバーとか地元だったら何処でも行けたのよ(笑)


そこの居酒屋と私の話をしようかな。

初めて、そこの居酒屋に行ったのは私が、まだ中2の頃だったな。

かなねぇも16歳だったよね(笑)


いつしか毎日のように、そこの居酒屋に通うようになった。

いつも居酒屋で話す話題は、かなねぇの失恋の話ばっかりだった

閉店まで二人でよく語り合ったよね。


最初は居酒屋の店員も「まだ帰らないのか」みたいな顔していたけれども

だんだんと私たちの名前を覚えて。

いつもは「いらっしゃいませー!」って行くというんだけれども、ある日から

「おかえりー!」って居酒屋の皆で大声で言ってくれた。


私たちにとって、もう一つの家って感じになってたんだよね。

それが私達も、今度は行かないと心配させてしまうからっていう感じに

顔を出すようになった。


居酒屋閉店までいつもいる私達に従業員みんなが「これから皆で朝ごはんだから食べよ!」って誘ってくれた時は嬉しかったな。

朝ご飯って食べないから、朝ご飯がこんなに美味しいなんて初めて知った

そして皆で食べるご飯がこんなに美味しい事を私は知った。


居酒屋に毎日いる私達は他のお客からも一目置かれるようになって。

頼んでもないのに、いるだけで色んな席の人から料理をご馳走してくれた。

「これ頼んでないよ!」っていうと、「あちらの席からです」って、刺身とかね。

二人で頼むメニューってフライドポテトと軟骨唐揚げのみだもんね(笑)

(お酒はボトルを入れてるので 笑)

私達のテーブルは、いつしか、どの客よりも豪華な料理が並ぶようになった。



そんな、ある日。。

お金がなくて行けれない日があったのよ。かなねぇとも「今日はやめとこう」って話をした

そしたら0時過ぎかなー。居酒屋から電話がかかってきて。

「今日こないの?」って店長からだった

正直に事情を話すと、「常連客の山ちゃんっていう客が呼んでるから来てよ!」っていうから、一杯だけならって行ったこともあった。


私達が行かなくても呼んでくれる、そんな居酒屋だった

私の親は私が毎日のように、そこの居酒屋に行ってるのを知っていた

かなねぇと、いつものように居酒屋に行くと店長が暗い顔して

「すまん。せいこちゃんを入れるわけにはいかないんだ!」って言ってきた

事情を説明しろ!といっても店長は口を開こうとしない。


店長は「外でちょっと話そう」というから店から出た

私は店長に言った「未成年だからか?怖くなったのか?」って言うと首を横に振った

私は自然と涙が溢れていた。

「家族じゃねーのかよ!店長!私の親だろ!あんたは左右されんのか!店長の心の声を聞かせてくれよ!」と店長に叫んだ


そんな私を見て、かなねぇも泣いてる。50歳を過ぎてる店長も泣いていた。

「せいこちゃんに来てほしいよ!俺だって!ただいまー!っていう声聞きたいよ!でも俺はは、せいこちゃんの親に言われたらどうしようもないんだ」

って店長も叫んだ。

「その声だよ聞きたかったのは店長ありがとう。わかった」と私は言った。。


かなねぇだけは行けるって聞いたときは私は良かったって心から思った。

でもやっぱり、かなねぇだよね

「せいこが居酒屋行けれないんだったら、私も行かない」ってありがとうって

いう気持ちでいっぱいになったよ

私のことで迷惑かけてしまった申し訳なさしかなかった。



親に怒鳴りに行っても余計にこじらせると分かっていた私。

だから何処で何をしてるのか誰といるのか親に言わなくなった

いつしか家に帰ることも少なくなった。

「あんた最近、何処で何をしてるの?」と母は聞くけれども返答も何もしなかった


この時この事から私の敵は父親に変わった

やっと父が出てきた。

「お前は未成年なんだ。未成年が居酒屋にいるなんて親として許せるか!」と私に言ってきた。私にとっての怒りが込み上げた。真面な親だったら、そうやって言うでしょ

今更、親の顔するなよ。これしか私の頭はないし。私の家族、傷つけやがってと私は怒りに変わった。

「働いた金は家にも入れてるわ!お前らに養ってもらってねーわ!

私は自分で生きてるんだよ!何処にいようが誰といようが あんたらに言う義務なんてねーんだよ。よーく考えてみろ!私が可愛く居酒屋で飲んでるほうが可愛いんじゃねーの?

何処で何をしてるか不安だろう!でも居酒屋で飲んでるって分かってんだったら、お前らにとって安心なんじゃねーのかよ!だったら居酒屋に感謝しろよ!」

そこで初めて居酒屋の件の話を私は口に出した。


うちの親は私に逆らう事もできない親。


「せいこの言ってる通りかもしれない。あの子が何をしてるのか不安で眠れない」

「余計に怒らせて何をするのか怖い」

そうやって父と母は話している。


そんな会話して数日経った頃

「おい。俺達は親だから、お前が行く居酒屋に行くのは許されない。俺達は、もう行くこともしない。皆で釜の飯食った仲間なんだろう?お前の仲間、家族という奴に頭を下げたから。帰ってやれ!」と父が言った


その日の夜 かなねぇと居酒屋に行った。

でも迷惑かけてしまったから不安な顔して居酒屋の扉を二人で開けた

そしたら、皆が笑顔で「おかえりー!」って言ってくれて私達は笑顔になった


店長の話によると父が出向きこうやって言ったらしい。

「うちの娘にとって、ここが家みたいなんです。親の私達は恥になると思いますが

娘を一つよろしくお願いします」と娘達が来た時の為にボトルを2本入れて帰ったと聞いた


私達と会えることを楽しみにして来ている客も残念がってた事

店が暗く従業員も暗い顔していた事

そういうのを父と話したり私にも話してくれた店長。


でも仕事が忙しくて行くことさえ出来なくなってきたとき

その居酒屋が潰れた。


ある時、友達と2000円握りしめて朝まで飲むかーって言ってたの

まぁコンビニで酒買って学校で飲むのが、うちらの日課になってたからね(笑)

酒買おうとしてコンビニの前で一服してた時 コンビニの裏でゴソゴソ誰かいる!っていうから「んなことねーよ!」って言っても「絶対いる!」っていうから見に行った私。


すると、そこの居酒屋で働いていた従業員のたっちゃんだった。

「たっちゃん何してんだよー」って言った私

でも、すぐにたっちゃんの顔を見た瞬間、全て分かった私

私に言い訳しようとしていた。たっちゃん

「せいこちゃんにこんなとこ見られちまったなー。女房と喧嘩したんだよ」とか言葉を放った瞬間、私はたっちゃんの肩を叩いた。


「たっちゃんはたっちゃんじゃねーかよ!たっちゃんが何しようが私に関係ねーんだよ!

たっちゃんがどんな人間か知ってるのは私だろ!」と言ってポケットに入ってた2000円を握りしめさせた。「いや大の大人がもらうわけには」とか言ってきた、たっちゃん。


「たっちゃん、私が歳とか気にする人間か?そうやって思われていた方が悲しいぜ?

私は人として生きてるんだよ!そこに歳は関係ない」と言った


「たっちゃんはこれで終わる人間じゃないこと知ってるからできんだよ!牛丼でもいいから食え!」と言って私は笑って立ち去った。


ポケットに入ってた金が0になり歩きながら友達のトラに言った

「あっ!お金ないから、お前が出せ!」


私の友達も皆がそうだけどね。

余計な話はしてこないし、どんな人間だろうが、これがホームレスでも

せいこが認めた人間は見下さしもしない。

あの人は誰?とかいちいち言わんのよ。私という人間を知ってるからね(笑)


やっぱ私が認めた男だったわ!

たっちゃん 立ち上がったな!!!!!!かっこいい姿みせてくれた!

たっちゃんは40過ぎの男だけど言ってくれた

「歳なんか関係ない。やっぱせいこには負けるわ!他と違うんだよな!」

私が一番のうれしい言葉いってくれた。


今でも変わらず、たっちゃんが大好きだよ!


これが私と居酒屋との絆だし人と人との関わり。




























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