以前、登山家の方の講話を聞かせて頂いた際







講演家の方から



「私が登山をしていて最も感情が動く時

どんなタイミングでしょうか?」




という質問コーナーがありました。







手があがり

「頂上についた瞬間」

「下山して肩から荷物を下ろした時」







などなどいくつかの意見が出たところで



その登山家の方は言いました。





「私の感情が最も動くのは

頂上の2、3m下に来た瞬間です。」













私は例え落ち込んでも

希望の光がうっすらとでも見えた時







その方のおっしゃる「感情が動く」

体感できている様な気がします。










夢や願望の成功、実現はとても重要かもしれません。






でも




恐らく人間が最も心が湧き上がる瞬間というのは








成功や願望実現の瞬間やそのあとではなく





達成まで


もうあと一歩

あとほんのもう少し!!という



キラキラ確実に叶うことが分かった瞬間キラキラ

なのかもしれません。









人間が夢を抱いた場合


その【心が湧き上がる】

瞬間の状態を味わいたいがために



行動を続けていけるのですねひらめき電球









過去、私がどん底に居た際






読む本、読む本、どのビジネス書籍を手にとっても


文章は多少違えど




「達成より過程を楽しめ」

「過程にこそ意義がある」




とあり







どん底に居るせいか、私は日々焦っていて





頭ではそれが理解できていても





やはり「達成にこそ意味がある」「利益がなきゃやる意味がない」などと





生産性や効率的、物質主義的な感情ばかりに支配されていたのです無気力










↓↓↓先日の記事内で

私の好きな登山家の名言をご紹介しましたが








私もさらに知りたくなったので調べてみたので




今回の記事内では

新たな登山家の名言をご紹介をいたしますひらめき電球









注目すべきポイントは

言う人それぞれが


「山」を大自然の「山」と

そのまま表現している名言もあれば




「人生においての問題や課題」「挑戦すべき事柄」を比喩表現として「山」と言っているという





この2パターンがあります。







名言を聞く人(受け取り側)によって

どう感じるかがそれぞれ変わるというところが



【比喩表現】やの最大の魅力だと私は思います。







名言は大半のものが短文です。




その短い文字数から感じ取れる教訓は


比喩表現度が高ければ高いほど

聞き手の感じ方の

幅がグッと大きく開きます








あなたは

数々のクライマーの金言から

どんなことを感じますか?にっこり



『目の前の山に登りたまえ。
山は君の全ての疑問に答えてくれるだろう』


ラインホルト・メスナー(イタリアの登山家)





『征服すべきは山の頂上ではなく、自分自身だ』


エドモンド・ヒラリー(ニュージーランドの登山家)





『道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ』


大島 亮吉(日本の登山家)





『一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる』


トッド・スキナー(アメリカのクライマー)




『高いところから落ちる人間は惨めだ。しかし高いところまで登れない人間はもっと惨めだ』


中嶋正宏(日本のクライマー)





『楽しい=楽ではなく、つらいこと、困難なことを楽しむこと。それさえできれば、誰もが人生の成功者になれる』


栗城 史多(日本の登山家)





『登頂が全てではない。登山をするということ全てを楽したい』


竹内洋岳(日本の登山家)





『いかに細部まで想像できるかどうかを登山家は求められる。そしてより多く想像できた者が登山に成功する』


竹内洋岳(日本の登山家)




『諦めないこと。どんな事態に直面しても諦めないこと。結局私のしたことは、それだけのこと』


植村直己(日本の登山家)




『人生は八合目からがおもしろい』


田部井淳子(日本の登山家)



『人生そのものが登山であり、冒険である』


エドモンド・ヒラリー(ニュージーランドの登山家)








私は以前




究極なまでに八方を塞がれた

精神的窮地に立っていました。


後にも先にもあの崖っぷちな状況はもうないだろうと言い切れるほどです。












今はそんな状態から回復し、どん底を味わった身として


今現在がどん底だという方のお力添えをしています。







というのも


苦境に遭遇していた頃の私は



自分がこんなにも奈落の底に落ちてしまうなんて

想像すらしていなかったんです






自分や家族の将来に

光を微塵も感じられなくなり





自分への憤り、過去への後悔、罪悪感、誰に向けてるのかすら分からない激しい怒り





そんな中、全く自分を愛することも大切に尊重することもできなくなっていきました。







その思いはもはや、限りなく叫びに近いもので


当時の辛さは私の人生の中でダントツに君臨しています。






ですが


「助けてほしい」が本当の気持ちだったにも関わらず、私はその助けの求め方も


何が自分にとっての本当の助けや救いになるのかも分からなくなっていたのです。





精神的にも息苦しく、実際にも胸や肺が苦しく感じる毎朝を迎えながら





私はいろんな学びの場などに出向き自己投資もしましたが


もがくだけで、だまだだ冷たい海の中に投げ出されたままの状態でした。





それは私がいかに

「自分だけはうつ病にならない」

「自分が精神疾患と関係あるはずがない」

決めつけていたのかがわかりました。




本当にそうなった時に正しい対処法が、私には分からなかった。




 

天狗になっていたことをただ悔やみました。






◯自分にとって何が救いなのか分からない


◯理想と現実のギャップで苦しんでいる


◯大きな決断をするのが怖い


◯自分のこれからに希望を持てない



現在そんな思いを抱えている方の

お力添えをいたします


あなたの成功促進剤・楠 貴弘(くすのき たかひろ)









楠貴弘(くすのきたかひろ)

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不安や心身の疲れが消え

希望に満ちた毎朝

充実感で溢れた毎晩
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