敏感肌専門

スキンセラピスト

よーこです。


化粧品、最後まで使い切れてますか?


ごみの削減を丁寧にしている方ほど化粧品は悩ましく思うのではないでしょうか。


特に敏感肌になると、化粧品を衝動買いするということはなくなります。


普通は、

パッケージ可愛い〜

香りが今の気分!

限定だから買っちゃおう


というようなノリで購入することもあるけど、

敏感肌はそうはいきません。


肌に合わない可能性があるから。


しかも、本当は使いたいけど、使えないから廃棄するしかなくなることもあります。


敏感肌用の化粧品だから今度こそ!

と思っても、三日後にはあれ?なんか、おかしいな。まだ、少ししか使ってないのに。。。


そんなことになります。


化粧品業界、全体の廃棄量は問題だと思うけど、そもそも、敏感肌を作り出すことのない製品設計が廃棄をなくす上で重要な気がします。


粗悪な化粧品は減っているけれど、敏感肌にとっては、まだ、平和な空気は感じられません。


敏感肌の人が安心してスキンケアができるよう、引き続き活動していきたいと思います。