敏感肌専門スクール講師

スキンセラピストよーこです。


台風来てますね。


表参道も人が少ないです。

降ったり止んだり。


皮膚炎はこのような天気ではかゆみや痛みがつよくなることがあります。


昔、台風が近づく度に組織液(黄色の液体)が出やすくなることがあり、疑問に感じて調べました。

のちに、健康の勉強をしなおしてさらに詳しくなりました。


気圧の変化によって、影響があるというのは今では気象病と言われて一般的になりつつありますね。


皮膚炎の場合には、特に気圧が低くなる時に副交感神経が優位になりすぎることが要因になりかゆみが誘発されてしまうことがあります。


ということは、今日のような天気の日はいつも以上に筋肉を動かして交感神経を高めることで予防もできるということです。


皮膚炎は風邪を引いたと思って、安静に!とお伝えしますが、今日みたいな日は反対に安静にしすぎるとかえってかゆみが強くなる、ということがあります。


自律神経のバランスと血液中の白血球のバランスが関係しております。


これだけみてもスキンケアだけでは解決できない皮膚炎はたくさんあります。


反対に、皮膚炎を乗り越える知恵があれば、健康についても自信を持てるようになります!






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