こんにちは!

敏感肌専門スキンセラピストよーこです。


先日、エステティシャン向けに

「皮膚理論セミナー」を開催しました。


①界面活性剤とはなにか?

②敏感肌にはワセリンがベスト?

③ピリピリするのは好転反応?


こちらを科学的に検証していきました。


参加された方のご感想をご紹介!

    

「細胞レベルで皮膚のこと、界面活性剤のことが理解できました!とても勉強になった」

「界面活性剤のイメージが変わりました!なんとなくではなくなったので早速伝えていきたいです」

「皮膚科さんからアドバイスされたことの理由が理解できました。体験を伝えられるようになれそう」

「日常的に使われている界面活性剤が化粧品という肌につける時のリスクや対処法がわかりました」

「界面活性剤には悪いイメージが多いけど具体的な用途や特徴で分類することでスッキリしました」

「石鹸を泡立てて使わなければいけない理由がわかりました!」


界面活性剤について化学式から理解すると解像度がめちゃくちゃ上がるので、お客様に自信を持ってお話しできるようになりますね!


皮膚については、細胞レベルの変化をきちんと把握していくと良いのか、悪いのかの精査ができるようになります。


私はエステティシャンなのに、自分自身が敏感肌になってしまい、なんとか解放されたい!ともがいていた時期がありました。


その中で、肌というものをもう一度深く学び解決の糸口が見つかるのではないかと考え、肌についての専門書などを読み漁ったんです。


その結果得られた結論は、

『肌は人体を守るための器官。

肌には力があり、本来肌が持っている力を阻害しなければ、敏感肌や肌トラブルは起こらない』

ということでした。


これは一見当たり前のようなことですが、肌を知れば知るほど、普段使用している化粧品や、エステ技術、ホームケアの方法など、すべて見直さなければいけないことを知りました。


そして、「肌は本来美しくなる力がある」このことをベースにおいて考えて行くと、さまざまな問題がスルスルと解決していく経験もしました。


肌の力を阻害しない化粧品とは?

エステ技術とは?

ホームケアの方法とは?


すべてゼロベースから考え、肌が本来持っている力を阻害しているものを一つひとつ、取り除いて行きました。


その結果、私の肌は敏感肌から解放され、肌が本来持っている力を阻害しなければ、敏感肌や、肌トラブルを起こすことなく、健やかな肌を保てるという独自の肌セオリーを確立でき、アカデミーにてその方法を伝える活動をしています。


メーカーやインフルエンサーが言うことを鵜呑みにせずに、エステティシャン自らが基礎的な知識を身につけることで、お客様の肌を守ることができると私は確信しています。



そうはいっても…
化学式とか、いろいろ難しいのでは?

サムネイル



私がお話しするので、大丈夫です!


だって、私はエステティシャンだから。

科学者でもなく、皮膚科医でもありません。

誰(肌荒れで悩んでいる人)に届けようとしているのかが同じであれば、難しく聞こえません!

ものすごくするりと納得できます。


私の話をきっかけに皮膚や化粧品にもっともっと興味を持ってほしいと思ってます。


ぜひ、お気軽に参加してくださいね!

お申し込みはこちらへ↓

①紫外線ケアってどこまですればいいの?

②花粉症やアレルギーって予防できる?


こちらについて科学的に深めていきます😊