こんにちは!
敏感肌専門スキンセラピストよーこです。
コットンで化粧水をつけられたら良いんですけどね。
敏感肌になると、コットンってなかなかハードだと気づくんです。
水分を含めばコットンのケバケバも無くなりそうですが、
そうでもない。
ちょっとでも繊維的なものがあると神経にさわりました。
特に「接触性敏感肌」の場合にはこの傾向があると思います。
肌がとにかく薄いので、そもそも「化粧水」が有効かどうかも怪しい。
そう、敏感肌にはその状態によって保湿の種類を段階的に変えていく必要があるのです。
1)絶対に肌に何も浸透させずに「保護」するステージ
2)バリア機能に必要な「成分」を補強するステージ
3)ダメージ抑制をして健康なターンオーバーを整えるステージ
この3つの流れで対応するとじわじわと改善に向かっていきます。
ちょっとわかりにくいですけど、半端な言葉で迷って欲しくないのであえてこのままに。
保湿については特に「セラミド」について気を付けておきたいことを書いてますのでご覧ください。
セラミドは2)のバリア機能の「細胞間脂質」の主成分です。
こちらは人体の最小単位「細胞」の図。
体はバランスが大事です。
誰かに結果が出たことでも、自分に同じことが起こるとは限らない。
でも基礎生物学から見ていくと、ヒントが見つかっていきます。
肌は本来美しい!きっとあなたの肌もよみがえる道筋があります。
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