こんにちは!
敏感肌専門スキンセラピストよーこです。
子育て歴14年目になります。
27歳で1人目。32歳に2人目。
最初の肌荒れは25歳くらいに起こしました。
20代では肌荒れしても回復してたのですが、
2人目を出産の後から急激に治らなくなりました。
ステロイドで落ち着いてきても
また何かの拍子にぶり返すのです。
そんな私が経験した
敏感肌の子育てで大変なことベスト3を発表!
第一位|イヤイヤ期
特に、外出するのが本当に大変ですね。
健康肌であってもまぁまぁ精神力を使う場面かと思います。
朝、身だしなみチェックで鏡を見ると、赤い顔で
ファンデーションでカバーして、
イヤイヤな子供をなんとか玄関へ。
寄り道、道草をしながらも風に吹かれてヒリヒリ、ムズムズ。
やっぱファンデーションしなきゃ良かったかな。
なんて思う間もなく保育園でママたちに挨拶。
最近の働くママはキラキラしてるよね。
VERYの見過ぎかな。周りがどうしても輝いて見えてしまう。。。
誰も気にしてないって頭ではわかるけど、
自分の肌の調子が悪いって感じるから
なんとなく下向きがちに。
ここにイヤイヤな気分の子供が加わるため、精神力はさらに鍛えられることになります。
こんなに可愛いのに、自分の気持ちが小さくなると本当にダメね。
第二位|算数に付き合う時
小学校に入ると、子供の勉強を一緒に行うシーンがやってきます。
算数が得意なママなら良いのですが、私はちょっと苦手。
それこそ筆算はきちんと書かないと解けないし、
文章題も最低3回は読まないと式を立てられません。
肌がムズムズしている時に、それに向き合うのがどんなに苦痛か!
算数って解けたら気持ちが良いけど、
解ける前は血中のストレスホルモンがものすごい気がする。。。
特に、計算の競争しよー!って誘われるのは恐怖。
公文が嫌いになるのは子供だけはありません。
かゆいからムリ・・・!
って何度も離脱しました。
健康肌なら算数も好きになれたかも?
第三位|思春期VS更年期
もうすぐ更年期に差し掛かる私はまだ経験してませんが、
ご相談に来られる方の話を聞くと、この時期も相当大変です。
男の子のニキビ問題。
女の子のメイク問題。
子供の方にもいろいろ出てくるし、
自分には肌荒れプラス体力が追いつかない問題。
いつもの通りに家事が進まない。
そんな話が盛りだくさん。
でも不思議と、フェイシャルケアをしたりスキンケアの話で盛り上がると解決していってしまうんですよね。
肌が安定すると冷静に落ち着いてくるんです。
40歳過ぎたらフェイシャルケアが絶対に大事だな、って思います。
もちろん、早くから健康肌でいられたほうが子育ても楽しくできます。
エステティシャンママはスキンケアも一緒に楽しむから
ベビーマッサージから楽しそうですもん。
スキンケアはママが1人で楽しむだけではなく、
家族も関わること。
「ママが楽しそう」というのは本当に尊いです。
子供の受験や進路相談。子供が頼りにするのは身近な大人。
先生や友達よりも本音もぶつけてくるから笑顔と冷静さとで受け止めたいよね。
肌がヒリヒリ、ムズムズして笑顔になれないママの力になりたい。
私はそんな気持ちで、お肌相談受け付けております。
公式LINEからお気軽にメッセージくださいね。