こんにちは!

敏感肌専門スキンセラピストよーこです。

 

皮膚科さんにお世話になった経験がある方は

「ワセリンで保湿しなさい」とお医者さんから一度は言われたことがあるのではないでしょうか。

 

私も十数件の皮膚科さんにお世話になりましたが

ほぼ全員に言われました。

 

私の場合、アトピーでの炎症ではなく

一時的な接触性皮膚炎だからですね。

 

ほっとけば治るレベル。

 

でも、季節の変わり目にはまた肌が赤くなったりピリピリしたりと不安定なままを繰り返します。

本当にワセリンでのケアがベストなのでしょうか?

 

 

ワセリンとは石油を精製した保湿剤です。

「精製度」が高ければ高いほど、肌に浸透しない保護膜になります。

 

精製があまりされていないと「不純物」が残るため

肌への刺激になる可能性があります。

 

精製度の高いワセリンといえば

「白色ワセリン」です。

 

 

 

敏感肌の場合、バリア機能が低下していて、隙間があります。

その隙間を感知して、皮膚の表面まで感覚神経も伸びていきます。

 

肌に浸透の良いものはその隙間から通常よりも、

浸透してしまうため感覚神経にさわり、ピリピリするし、刺激だと認識して炎症も起こすことがあります。

皮膚からすれば、異物を追い出す当たり前の反応です。

 

だから、肌に浸透しないことがまずは大事になるため、

健康肌に戻るまではこの「白色ワセリン」の保湿が推奨されます。

 

皮膚科さんで処方される薬もワセリンに混ぜられていることがありますね。

 

そのような背景から

「敏感肌にはワセリンがベスト」

という考え方になり

皮膚科の先生も推奨することから

「保湿はワセリンがベスト」

という考え方まで登場しています。

 

でも、使ったことがある方ならご存知ですが

ものすごく。。。使いにくい!!!

 

涙が出るほど、ベタベタ!

 

そして、治りかけにはむちゃくちゃ

かゆい!

 

そこで、私は肌に浸透しなくて、もう少し使いやすいクリームを作ろうと考えました。

 

それがこちら。

 

冬は手の保湿にも、全身の保湿にも使えてとっても快適です。

お試ししてみたい方は公式LINEにご登録ください。

そして、メッセージで「タッチングクリーム希望」と送信してね!

 

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