こんにちは!

敏感肌専門スキンセラピストよーこです。

 

アトピー、アレルギー、敏感肌。

一言でいっても、その状態は本当にさまざまです。

 

しかし、共通しているのは

「炎症」

です。

 

炎症の起こり方の違いを4つの分けてご紹介します。

 炎症の起き方で分類

 

 

敏感肌には大きく分類すると4種類あります。

「接触性敏感肌」

「アレルギー性敏感肌」

「ライフスタイル敏感肌」

「更年期性敏感肌」です。

さらに、肌質で「オイリー」と「ドライ」に分けられます。

 

 

  接触性敏感肌

 

接触性敏感肌は文字通り、触れることで炎症が起こる肌です。

日々のスキンケア、メイクなどが思い当たりますよね。

私もこの肌です。肌にちょっとでも摩擦が加わるとその後、ゴワゴワ、ピリピリしてきます。

 

敏感肌さんがエステサロンに行きにくいのはフェイシャルケアでも摩擦が心配な方がいるからです。

 

ブラシ洗顔とかクレンジングでくるくるとか。

理論的とかそーゆー話は別に、とにかく苦手!

苦手なんだもーん!ということがあることを知ってほしいよね。

 

 

  アレルギー性敏感肌

 

アレルギー性敏感肌は抗原抗体反応で炎症を起こす肌です。

2015年頃からアレルギーに関する常識が変わってきています。

抗原抗体反応は皮膚上で感作し、腸では免疫寛容が起こるということがわかってきています。

つまり、バリア機能が低下している状態の皮膚から異物が侵入してアレルギーになるということです。

 

日々のスキンケアが健康にも通じているということですね。

こちらの本は敏感肌さん必読です。

 

 

 

 

 

 

  ライフスタイル敏感肌

 

ライフスタイル敏感肌は、食事、睡眠、運動などの日々の生活が乱れることで代謝が低下し、炎症を回復させられず肌荒れをくり返す状態です。スマホやパソコン作業などで若い世代でも全身の血行が悪く、代謝が落ち込んでいる方もいらっしゃいます。ここはエステティックの得意分野ですよね。ハンド技術を駆使して、極上のリラクゼーションと巡りを促していきます。

 

こちらも参考に。

 

 

  更年期性敏感肌

 

更年期性敏感肌はホルモンバランスの乱れによる肌不調です。

エストロゲンが低下することで表皮の代謝も低下します。

また、過剰に汗をかくことで常在菌のバランスが乱れて炎症を起こしてしまうケースがあります。

また、最近では老化細胞が他の細胞に対して炎症因子を放出しているという研究があります。

 

いわゆるゾンビ細胞と呼ばれるものです。

 

敏感肌対策とエイジング対策は実は繋がっているんです。

今年はたくさん美容雑誌にも登場している「ゾンビ細胞」

敏感肌もチェックしたいですね。

 

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