どんな効果がある? 花を飾るメリット

母の日に限らず、誕生日やクリスマス、結婚式など、さまざまなイベントにおいてギフトとして贈られる花。
華やかで美しいだけではなく、花は人の心理面にもさまざまなよい影響を与えるといわれています。
花を飾ることで得られる効果として、以下のものがあります。
●部屋がきれいになる
花瓶に飾った花を部屋のテーブルや棚に置いておくだけで、部屋のなかをきれいにしたくなる心理が働くといわれています。
これは、部屋にきれいなものを飾ることで、「部屋が乱雑していると、花の美しさを損ねてしまう」という気持ちが無意識に働くためと言われています。
これにより、花を飾ることで花の周囲はもちろん、部屋全体を片づけることができるかもしれないのです。
ちなみに部屋をきれいに整えることで、リフレッシュできると言われています。
花を贈れば、間接的にお母さんの気持ちをスッキリさせてあげることが、できるのかもしれませんね。
●愛情が深くなる
生花は、日々のお手入れが必要なものです。
定期的に水を取り替えたり茎をカットしたりすることで、より長い間、美しい状態をキープすることができます。
こういったお手入れをするには、花への愛情が必要不可欠です。
そのため、お手入れをすることで、自然と花への愛情を育んでいくことができるといわれています。
花鉢を育てているときも、長く育てていれば愛着がわいてきますよね。
●運気がアップする
風水からみても、部屋に花を飾ることはおすすめです。
風水では、家のなかに邪気がたまっていると、恋愛運や金運などが下がってしまうといわれています。
しかし、きれいな花を飾ることで、この邪気を花びらが吸い取り、部屋のなかをクリーンな状態にしてくれるのだそうです。
たとえ風水を信じていなくても、美しいものを目にするだけで気分は自然と上がるもの。
とある大学の研究室がに行った調査によると、生花のある部屋とない部屋とでは、生花がある部屋にいた人は活気が大幅に向上し、疲労や不安、緊張などマイナスの感情が減少したという結果が出ています。
そういった心理面からみても、マイナスの感情を払拭することができるというわけですね。
負の感情が軽減できたら、素晴らしい出会いを引き寄せたり、運気がアップしたりと、よい効果を引き出すことができると考えられています。
このように、花を飾ることで間接的に日々の生活を充実させることにつながります。
母の日ギフトを選ぶときは、こういった点も意識して花をプレゼントの候補に入れてみてはいかがでしょうか。
花びらの色が持つパワー

世の中にあふれている色は、少なからず人の心の動きに影響を与えています。
何気ない配色の花束・アレンジメントがあったとしても、その作り手は人の心理を踏まえた上で配色しているかもしれません。
色がもたらす影響は心理的、生理的、感情的、文化的の4つの要素に分けられるといわれています。
例えば、心理的な影響には「暗記力や認識力を高める」などがあげられ、生理的な影響には「リラックスさせる」などがあげられます。
緑色が多い自然の中にいると不思議と、癒やされたり落ち着いたりするのは、感情的な影響なのだそうです。
母の日にカーネーションを贈る際、赤がよく選ばれるのは文化的な影響だと言えるかもしれません。
色による影響は、自分だけではなく誰かに発信することもできます。
例えば、母の日に花を贈ろうと考えていたとき、プレゼントする相手に「元気を与えたい」と考えているのであれば、赤や黄色など明るい色の花や、包装紙をチョイスするのがおすすめです。
母の日ギフトの色を通して、お母さんに元気と笑顔を届けることができるかもしれませんよ。
赤や黄色の他にも、花びらの色にはたくさんの種類があります。
それぞれの色がどのような影響を与えるのか、以下でご紹介します。

●赤
赤は、生命力や体力、気力を表す色と言われています。
神経を興奮させる作用があるため、行動力を湧き起こしたり、自信や勇気を持たせてくれる色なのだそうです。
ストレス解消にも効果的と言われているので、家事や仕事で疲れをため込んでいたりするお母さんに赤色の花を贈るのもいいかもしれませんね。
●黄色
黄色は集中力や思考力、判断力を高める色なのだそうです。
もしかすると黄色い花を贈れば、お母さんの新しい発想を引き出すきっかけになるかもしれませんね。
また黄色は、睡眠ホルモンの分泌を促す作用もあると言われていることから、花の母の日ギフトと共に、リラックスできるような深い眠りを贈ることもできそうです。
●ピンク
ピンクはかわいらしい印象がありますよね。
ピンク色が好きという女性も多いのではないでしょうか。
優しさや温もりが連想されやすいピンク色で、「いつもありがとう」の気持ちが伝えられそうですね。
●緑
不安や焦りを抑制し、気分を落ち着かせてくれると言われている、緑色。
家事や育児、仕事などで毎日を忙しく過ごしているお母さんに、緑色の花が癒やしを届けてくれそうです。
緑色は副交感神経に作用するといわれているため、疲労による不眠症などにもよい効果を発揮してくれるかもしれません。
●紫
紫色は高貴な色として知られています。
これは、603年(飛鳥時代)に、色によって序列を決めた冠位十二階という階級制度において、紫色は最も位の高い色とされていたことに由来します。
実のお母さんにも、義母にもぴったりな色ですね。
また、紫色は気持ちを落ち着かせてくれる色とも言われているので、紫色のお花を贈ればお母さんにリラックスしてもらえるかもしれませんね。
このように、色によってもたらす影響は、大きいことを改めて感じたのではないでしょうか。
お母さんの生活や性格などを踏まえた上で、花の色を選択することができれば、お母さんにとってよりうれしい母の日のプレゼントとなるはず。
母の日ギフトに花を贈ろうと考えている方は、ぜひ花びらの色にもこだわってみましょう。