1.全部、外に出して「空」にする
「思い切った掃除」をしなければ、結局すべてが中途半端になってしまいます。
まずは、意を決して全部外に出しましょう。
上に乗っかっているもの、中に入っているもの、下にしまってあるものを、とにかく全部、どかしてしまうのです。
ここで整理しようとか、どれを残してどれを捨てようという判断はいりません。ひたすら、無心で外に出して行けばいいのです。
全部、出し終わると、なんだか心のつかえがとれたようにスッキリするはずです。
2.掃除する
全部 外に出し終わったら、掃除機で吸ったり、ぞうきんで拭いたりして、綺麗にしましょう。デスクやクローゼットなら、空っぽで軽くなっているはずなので裏側を拭いたり、一旦、どかして床も掃除しましょう。
長い間、掃除をしていなかった場所だとしたら、とてつもなく汚いはずです。しかし、風水的に言えば、このゴミやチリがあなたの心に溜まっていた汚れや迷い、毒物なのです。
キレイにすることで、自分の中の調和したバランスが取り戻されるかもしれません。
3.瞬時に「いらないもの」「いるもの」に分ける
次に、外に出したものを「いらないもの」と「いるもの」を分けましょう。
8:2の法則をご存知でしょうか。「人生で大事な8割は、重要な2割によって、作り出されている」という法則です。
あなたの幸せに貢献している2割だけを残し、他の8割は捨てる気で、選り分けましょう。
「保留」はナシです。保留をありにしてしまうと、結局前とほとんど変わらない状態になってしまうからです。
ここで、一つ一つ吟味していると、時間がいくらあっても足りません。ゴミ箱を片手にもって、瞬時に判断して捨てて行くのが重要です。
まず、以下のものはゴミです。潔く捨てましょう。
- 半年以上、使っていないもの
- これから 使う確率の方が低いもの
- 壊れているもの
- 腐っているもの(広い意味で)
- 邪魔なもの
- 未完成や未完了のもの
- 落ち込ませるもの・元気を奪うもの
- いやいや使っているもの
- 飽きたもの
- 余剰なもの
- とても汚れていて、もう汚れが取れないもの
なかには、明らかに上の条件に当てはまるのにも関わらず、「捨てる不安」をかき立ててくるものがあります。
これらの感情はとても強く、しかももっともらしく聞こえます。
「捨てられない症」に打ち勝つにはどうしたらいいのでしょうか?
- 「また、必要になったらどうしよう」「まだ使えるかもしれないし、もったいないなぁ」という不安があるなら
- 必要になる確率を、冷静に頭の中で考えましょう。確率が低いなら、スペースの節約、心の健康、運気のアップのために手放しましょう。私たちは柔軟な人間です。我慢したり、他の物での代用したり、人から借りたり、中古品を買ったりして乗り切ることができます。