首周りは、身体の中で最も寒さを感じる部分。皮膚の近くに頭部と身体をつなぐ太い頸動脈があり、酸素や栄養素を含んだ血液を脳へと流すのですが、そこが冷えてしまっていると血流は悪くなり、末端まで温かい血液が回らなくなります。
反対に、首が温まっていれば血液循環は良くなり、身体は効率的に温まるというわけなのです。
首が冷えると、その周りの筋肉が硬直します。すると、頭部への血流やリンパの流れが悪くなり、身体全体の冷えを引き起こすだけでなく、頭痛や、肩凝り、首凝りの原因になります。
特に、デスクワークに従事する女性が増え、ずっと同じ姿勢で作業をすることで、首周りが硬直し血液循環が悪くなり、冷え性や集中力の低下、不眠、イライラを引き起こすともいわれています。
屋内にいるときでも、首周りが開いたファッションをしていると、そこから多くの熱が逃げてしまいます。心当たりのある人は、ストールを巻いたりして温めることで症状は緩和されます。
自宅にあるタオルを使った“首蒸し”
お湯で絞ったタオルか、水で絞った後にレンジで温めたタオルを首から肩に乗せ、10分ほど温めるだけ!
タオルを取った後に、クリームやマッサージオイルをつけて首筋や鎖骨をさすってあげると、より効果はアップ!
ポカポカと温まってきますよ!
特に、就寝前に首蒸しをすることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果を得られるので、スムーズな入眠を誘ってくれます。
「眠りが浅い」「なかなか眠れない」という人は試してみてください(^o^)
彩さ美岡山
伊藤祐梨花