九州に行っていました
福岡では九博で開催していたポンペイ展へ
東京で行きそびれており
九州国立博物館にも行ってみたかったので
よい機会でした
歩く歩道を抜けると
九州国立博物館
設計は菊竹清訓（きくたけきよのり／1928-2011）
紀元79年
火山の噴火で消えた
古代ローマの都市「ポンペイ」
発見されたのは1748年
およそ2000年前に封印された
豊かな文化を鑑賞しました
動物たちがさまざまな素材で
生き生きと表現されています
ネコや犬 カモなども
古い時代から愛されていたんですねー
モザイクによる みごとな表現です
デザインも制作技術も
昔のものとは思えません
炭化したパンは絵の中のパンそのものです
医療に関するものも
文具も
ガラス製品も
日本では弥生時代です
遠いイタリアに豊かな文化があったこと
その高度な暮らしをリアルに感じる展覧会でした
すぐ隣は太宰府天満宮
お天気もよく、多くの人々でにぎわっていました
太宰府駅
駅も風格ありますね～
こちらは博多駅前
コロナを感じさせない賑わいでした
たしかもうすぐ美術検定の結果発表だと思います
合格していたら それはもう喜んでご報告いたします
落っこちていましたら
フツーに記事の更新といたします
お察しいただければ幸いです
今週はとてもお世話になった伯父が亡くなり
その最後に立ち会ったこともあり
かなり心が動揺した1週間でした
「死」というものについて深い学びがありました
もう少しだけ ボーっとする時間を許し
その後また元気に頑張ろうと思います
しかし
アメブロでの更新は年内いっぱいとし
来年は『アートのおかわりいかが？』のほうで
あらためて美術検定に関して
まとめていきたいた思っております