こんにちは爆  笑ドキドキ

 

占星術&心理学セラピスト

 

もっちーです音譜

 

 

今日も快晴キラキラ

 

家から徒歩5分の大自然です照れ

 

 

さて今日からは連載で、

 

【相性の良さと結婚相手】をお届けします。

 

 

プロローグとして、

 

昔話にお付き合いくださいねウインク

 

 

今から20年ほど前、私は、

 

一度大学を中退して、入り直した

 

芸術短大の学生でした。

 

 

就職氷河期で、就活は惨敗でしたが、

 

たった一つだけ、採用通知が届きました。

 

 

その秋にオープンする市の文化施設の

 

オープニングスタッフですキラキラ

 

 

親は奇跡だと言いましたが、私は、

 

ようやく私の良さをわかってもらえたアップ

 

と思いました照れ

(The自己肯定感高すぎ子)

 

倍率100倍だったそうです。

 

 

そのとき私は、

 

出生図の太陽の上を、木星が通過中。

 

(ネイタル太陽にトランジット木星がコンジャンクションと言います)

↑呪文かチュー

 

 

これは、

 

激烈に忙しくなる星の配置です。

 

 

社会に対して、

 

そのときの自分にできるすべてを出し切る

 

ことを求められます。

 

まさしく、その通りでした。

 

 

税金の無駄遣いと批判されまくっていた

 

超豪華なホールです。

 

市が所有する文化施設だったので、

 

そのオープンを成功させるため、

 

市役所から有能な職員が配置されました。

 

 

その中で、

 

ひよっことして、右往左往する日々ヒヨコ

 

 

そこで私は、

 

超仕事ができる人に出会いました。

 

 

20歳ほど年上のその人は、

 

当時40代半ば、隣の係の係長でした。

 

ここでは、T係長とします。

 

 

T係長の口癖は

「イメージできる?」

 

 

頭の回転数を映し出すような

 

早口で部下に指示をしたあと、

 

必ずそう聞いていました。

 

 

直属の部下だった同期の子は

 

彼を「オニ」と呼んでいましたが

 

私は仕事上の接点があまりなく、

 

単純にバリバリ仕事できて

 

かっこいいなーと思っていました。

 

 

でも、すでにご結婚されていたし、

 

そもそも20歳も年上なので、

 

恋愛対象としての興味は

 

全くありませんでした。

 

 

そんなある日、なぜかT係長と、

 

グランドピアノの状態を

 

確認しに行くことになりました。

 

 

確認が終わると、T係長は、

 

私に「好きな曲ある?」と聞きました。

 

 

「なんでそんなこと聞くんだろう?」

 

と思いつつ、私は

 

『ベルベット・イースター』と答えました。

 

 

1973年、私が生まれる前の

 

松任谷由実(荒井由実)さんの曲で、

 

かなりマニアックな選曲だと思います。

 

 

すると、

 

T係長はグランドピアノの前に座って、

 

イントロを弾き始めました。

 

 

音響の良いスタジオで、

 

T係長の弾くピアノを伴奏に、

 

ベルベットイ・イースターを歌いながら、

 

現実感がないほど、幸せすぎて、

 

「これ、夢かな…」

 

と思ったことを、今でも覚えています。

 

 

T係長、半端ないっす。

 

何でもできて、アンドロイドみたいでした。

 

 

さて、はたして、恋愛感情もない、

 

20年も前のT係長の話が、

 

【相性の良さと結婚相手】の話に

 

どこでつながるのか…

 

 

また、

 

「地星座がないので、

 

着地できないもっちーでした音譜

 

 

とか言って、

 

ごまかすつもりじゃないだろうな…えー

 

と不安を残しつつ、

 

 

【相性の良さと結婚相手②】

 

に続きますニコニコ