こんばんは。お久しぶりのBe YOUスタッフCです
最近は一気に寒くなったと思っていたら、今日の東京の昼間の暑さったら・・・何ごとだったんでしょうか???辛うじてジャケットは着てたけど、たぶん半袖でも過ごせる暑さでした
さて、ちょっと美容を離れて・・・テーマは「芸術の秋」。
スタッフCは、とある舞台鑑賞のため上野の東京文化会館に(ちょっと)通っていました。
※JRの公園口改札以外から上野公園方面に行く予定がある人は要注意。工事中で迂回が必要です※
その舞台とは・・・オペラ&クラシックバレエ
オペラは「ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ」。モーツァルトのオペラ21作品を常時上演できる歌劇場として有名なオペラだそうです。演目は『フィガロの結婚』。
そしてバレエはロシアの名門「ミハイロフスキー劇場バレエ」による『パリの炎』。フランス革命を基にした作品です。
どちらももちろん劇場内は撮影禁止ですが、ロビーには撮影OKのパネルが展示してありまして・・・
このパネルの周りには、バレエファンはもちろん、絶対バレエを習っているであろう、小顔・スリム・脚長!の女子もたくさんいました(オペラの時は撮り忘れました)。
オペラもバレエも生のオーケストラ♪会場の大ホールにはオケピ(オーケストラ・ピット)と言われる演奏スペースが舞台の前に設けられていて、そこでの生演奏に合わせて舞台は進んでいくのです(休憩時間になると覗きに行く人多数・・・スタッフCも行きました)。
「フィガロの結婚」も「パリの炎」も名前だけは知っているけど内容は知らない・・・スタッフCでしたが、いい年の大人が知らないままなのも恥ずかしい。今回鑑賞する機会を逃したら一生観ないかもという不安があったので、本当に行って良かったです
オペラ歌手の方々は華やかな衣装に身を包んだ、正に歌う“楽器”。物語は現代日本でも「時代も洋の東西も問わず、絶対こういう人いるよね」と共感を覚える登場人物多数。
そしてバレエダンサーの方々は、自分の体を限界まで鍛えた美しさを惜しげもなく披露していて、自分の日ごろの不摂生を反省するしかないスタッフC・・・(でも一緒に行ったライターさんと鑑賞後すぐ飲みに行った・・・反省してない)。
良い意味での非日常を味わえる機会は貴重ですねどちらも「あ、これ聴いたことがある!」というクラシックのフレーズが入っていたりして、その入り口を覗いただけでも楽しめました。
もうすぐ12月。誰もが聞いたことがある『第九』の季節。これからも折を見て芸術に触れていきたいものです
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