前回の「オーラソーマとの出会い」のお話は、こちらをご覧くださいね♡
待ちに待った説明会の日、興奮して起きた朝!
今日は、いよいよ本物のオーラソーマボトルたちに会える!!!
日本の本屋さんで偶然手にした一冊の本’色の暗号’の筆者に会える!
このサンディエゴで!
こんな偶然があるなんて!!!
説明会のドアを開けると、そこにはまるで、カラフルな光の世界がありました。
まるで幼子になったような私の細胞が震えてくる感覚が、身体中に走りました。
とにかく、全てにウキウキしすぎてしまっていた私。
今では、キラキラしていることだけが頭にあります。
それでも、一つだけ強烈に覚えていることあります。
それは、英語の人間という単語 Human の説明でした。
Hue + Man = Human
つまり
Hue色彩 + Man 人=Human 人間
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人は、色彩の人
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なのだ、ということでした。
その時は、チャクラなどという言葉さえも知らなかったのです。
この解釈にはショックであり、同時に、本当にどこか深く納得させたれたのです。
そしてその日、いよいよ私は、その100本以上あるカラーボトルから
4本のボトルを選ぶことになったのです。
もう本当にどれを選んでいいのかわからない感覚が襲います。
けれど、面白いものに、直感的に「この色の組み合わせなありえない!」
と思えるボトルはすぐわかりました。
と同時に、これも素敵であれも素敵!になってきます。
あーー、わからない!!!
でも、その時、スーッと手が伸びるのですね。
4本選ぶと、「ン?これで良かったのかな?」と
自分をちょっと疑ったりしてしまう感覚にもなります。
けれど、これも、自分の潜在意識がなせる技だと知ったのは
ずーっと後のことでした。
さて、その時のリーディングで何を言われたのか…
実は、はっきり覚えていません。笑
1本目は、魂レベルのボトル
2本目は、ギフトまたは、チャレンジのボトル
3本目は、今、ここのボトル
4本目は、未来のソウルビジョンのボトル
という順番で、4本選ぶのですが、初めて選ぶ時にそんなことは知りません。
同じボトルでも、何本目に選ばれたかによって意味合いが少し変わってきたり
全く同じ配色なのに、上下の位置が逆で違い意味などがあります。
でも、その数年後、自分で自分が驚く結果だったことを再確認することができたのです。
その時選んだボトルの2本目!!!!
ギフトまたは、チャレンジのボトルとして、私が選んだのは:
95番の大天使ガブリエル
2本目としての意味は:
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表面に囚われず、より深く物事を見ることができれば
進む道が見えてきます。自分の価値を認めましょう。
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(出典:オーラソーマ•パーフェクトガイド 武藤悦子著)
何故、このボトルを選んだことが、
ボトルとの対面から十年経つ今、驚きなのかというと、
今の私のプロジェクトのコア、根源は、
自分の内を見て原点回帰!
そして
自分の価値を知る
ということができるツールを
作っていたのです。
当時の私には、まだ自分で自分の自己価値を知ることが難しかった。
表面に囚われていたのです。だから、まさしくチャレンジだったのです。
だから、ギフトがチャレンジ、という事が学べて
どんなにか感謝であるか!!!!
これを知ると、知らないでは大違い!
そして、まだまだこの時のボトルのセレクションに
後からわかった、驚きがあるのです。
そのお話は、第41話「始まっていたセカンドライフステージ」に続きます♫