今日は
ただただ私の器の小ささを
さらす回になりますあせる


息子は毎週日曜日
ボーイスカウトの活動があるので

毎週必ずユニフォームを
(私が)洗濯するんですね。



息子が

スカウトリーダーになってから

もらったホイッスルは、

長い紐が付いていて
シャツの肩の部分にぶら下げられる

ようになっています。





で、数週間前の日曜のこと。


これからユニフォームに
着替えて出かけるという息子に、

私が

「シャツを洗濯かごに入れるとき、
 ホイッスル忘れずに外してね」

と言ったんですよ。



そしたら、息子が

「僕、ちゃんと外してるよ!
 最初の1回だけは忘れたけど、
 それきりだよ。1度だけだよ!イラッ

と反発的な口調で

答えたんですね。



最低2回は

洗濯時にホイッスルを外した

覚えがあった私は、

大人げなくムッとしてしまい(笑)

「ううん!そんなことない!
 2回はあったもん!むかつき

と答えたところ、



息子も心外だとばかりに

「いや、そんなはずない!
 絶対に1回しかやってない!むかっ

と譲らない。



とはいえ、

そんなこと言っていても

埒が空かないので、

お互い釈然としないまま
息子はボーイスカウトの活動に
出かけていきました。



パグ二人とも大人になってくれい


この日は活動後に
リーダーたちで今後の話し合いを
するから遅くなるとは
聞いていたのですが、


まあ7時くらいには帰って
来るだろうと思っていたら、

(活動は5時に終了)


なんと帰ってきたのは
10時近くびっくり



すぐ食べられるようにと
夕食を温め直していたら、


息子の方から

「僕、さっきちょっと怒っちゃって
 ごめんね。
『分かった。気をつけるね。』
 でいいことなのに、
 なんか強く言っちゃって。」

と謝ってきました。



私も

「ママもなんかムキになっちゃって
 ごめんね。」

と謝りましたが、


しっかり冷静に考え直せて
それをちゃんと伝えることができて、

 

 

 

息子の方が私よりも
大人だなぁと思いました。
(そんなんでいいのか)




それとね、
後から思ったんですけど、

「僕はちゃんとやってる!」

と怒りモードで

自分の正当性を主張してきた息子は、

本当は私自身なんですよね。



私の中に

「私はちゃんとやってる!
 ちゃんとやってないのは
 そっち(自分以外の誰か)だ!物申す

と言いたい気持ちがあるんだな…

と思いました。



振り返ってみれば
しょっちゅうやってきたな…

本当に威張りくさっていたな…

いや、今もまだやっているかも
知れないな…無気力

と気づかされました。



暴れる子ども心が
私の中にまだまだたくさん
あることを、

自分の子どもから
教えてもらったのでした(苦笑)

 

母ちゃんやっちまったね〜ニコニコ

 

 

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前回のブログで、

私が何かというと
息子の意見を尊重しようとしていたのは
私が自分の親に対して
威張っていたからだったガーン

 

と書いたのですが、


分かりづらかったかも
知れないので
少し補足させて下さい。

 



思考の学校では
まわりの人もすべて自分の
潜在意識から創られている

と考えるんですね。

(思考の学校だけじゃないですが)



もちろん自分の子どももそうで、
子どもの場合は特に
自分の中の子ども心がダイレクトに表れます。


(子ども自身に表れたり、
 子どもへの関わりに表れたり)



子どもが自分に言ってくることが
そのまま自分が自分の親に
言って(思って)いたことだったり、


自分が子どもにしていることが
自分が親に求めていた(いる)
ことだったり、


自分のしている子育てが
自分が親に対して思っていた
子育てだったりするわけです。




例えば、子どもが

「どうせお姉ちゃんの方が
 かわいいんだよね。
 私のことは好きじゃないんだもんね!むかつき

と言ってきたとしたら、

自分が親にそう思っていたから
だったり。




子どもが不登校や引きこもりの場合、
学校や外に行きたくない理由がそのまま
子どもの頃の自分が
(もしくは大人になった今も)
思っていたことだったり。



子どもが何かと手がかかって
大変だとしたら、
自分が親にもっと手をかけて
もらいたかったからだったりする。


真ん中のおじいちゃんみたいのが私。

一番若いハズなのに一番老けている(笑)



なので思考の学校では
子どもをどうにかしようと
するのではなく、

自分の思考を見直していくことを
お伝えしているんですよね。



実際に、

お母さんが自分の親との関係を見直したら
子どもがガラッと変わった事例は
たくさんあります。



ここで前回のブログに書いた

私の話に戻るのですが、


私(親)が子どもの意見を
第一に考えるべきだと思っていたり、

実際に子どもの言うことに
振り回されているのだとしたら、



それはそのまま
私が自分の親に対して

「私の意見を第一に考えろ」
「私の言うことを聞け」
とめちゃくちゃ威張っていた(いる)

 

ということなんですね。

あちゃ〜あせる



子ども(との関係)に表れる色々は
自分の子ども心をそのまま
見せてくれている。



と言ってもなかなか
自覚できないかも知れません。



私も(昔は特に)恐かった父に
こんなにも威張っているなんて
まったく自覚ありませんでしたしキョロキョロ


実際の行動では、
全然そうじゃなかったり
しますからね。



でも
叶うのはいつも本音の方



年末を迎えるこの時期、
本音の大掃除をしてみるのも
良いかも知れませんね。


(お前がなって感じですがあせる

 

 

 

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先日ひょんなことから
気づきが続き、

そこから父のことを
見直すことになり
涙が止まらなくなるえーん

という事態が発生しました(驚)



きっかけは
ダンナさんが買ってきてくれた
クリスマスツリークリスマスツリー

ちなみに我が家は毎年
ナマの?ツリーを買っています。


で、毎年どこに置こうか
少々迷うんですが、

今回はリビングの

チェストの上ということで
ダンナさんと話がまとまりました。



ロッキーにもクリスマス用ブランケットサンタ


なんですが、

 

ダンナさんが持ち帰ってきたツリーが
思っていたよりずっと
大きかったんですよねびっくり


それでも

お店で一番小さいのを
選んだらしいのですが。


えぇ?このサイズなら
チェストの上はやめた方が
いいよね。

床に置くよね。

と私は思ったのですが、


ダンナさんは
いくらか剪定した後、
チェストの上に置いたんですよ。


ちゃんと置けはしたんですけど、
びっくりした私はとっさに

「ちょっと大きすぎるでしょ。
 ダメじゃない?」

 

と反対。


するとダンナさんが
「じゃあどこに置くの?」と。

私「そこの床しかなくない?」

ダンナさん

「せっかくチェストの上に

 置けるように剪定したのに、
 意味ないじゃないか。

 じゃあここに置いてある植物は
 どこに置くつもり?」


勝手に責められているような
気になった私は、

「私は床がいいと思うけど。
 まあ後で(息子も入れた)3人で
 決めることにしよう。」

と言って
いったん話を終わらせたのですが。


このモヤモヤした感じを
書き出して整理しようと思い
ノートを開いて書き始めた途端、


自分の腹黒いところや傲慢なところに、
次々と気づかされることに
なりましたガーン


 

さっき、息子が来てから
決めようと言ったけど…


何かを決めようとするとき、
私は何かと言うといつも
息子の意見を聞こうとしているな…キョロキョロ


でも、そこには
「きっと息子は私の方に
 賛成するだろう」

というすごく傲慢な気持ちがあるし、

自分の方に取り込もうとしている
ズルさもある。


それに、
ダンナさん(親)の意見より
息子(子)の意見を尊重しようと
するところがあるよな。


ってことは、
実は私(子)が自分の親に対して

「私の意見を聞け」
「私の意見を尊重しろ」

という思いがあるってことだびっくり


私は子どもの意見を尊重
している風を装いながら、

実は私が親に対して
そんだけ威張っていたのか?!
ひえぇぇ!ガーン

 

 




自分が威張りん坊だという自覚は
多少なりともあったものの、
こんなところにも
現れていたとは?!ガーン

とびっくりしてしまいました。



そこで、

子どもにおうかがいを立てる
ような態度はやめよう


ダンナさんが考えてやってくれた
通りにしようと思って、


その場ですぐにダンナさんに

「ごめん、気が変わった。
 パパが言うように
 そのままチェストの上にしよう。」

と伝えました。

(もし息子がチェスト上に異議を唱えたら、
 パパと私で話し合って決めたと言うつもりで)




その後、下に降りてきた息子は
隠れヤンキーな私のように

いちゃもんをつけることもなく(笑)


ツリーの飾り付けも
クリスマスグッズのセッティングも
ダンナさんと私の二人でやり


素直にダンナさんの意向を
尊重してみたら
すべて丸くおさまりました(笑)

 

 

※除け者にしたわけではなく、

息子が「テスト勉強するから」と

加わらなかっただけです(笑)



 


自分がいかに親に対して
威張った気持ちを持っているかが
わかったので、

その後時間をとって

父のすごいところを
書き出して行ったところ、


自分はそんなお父さんに対して
どんだけ威張っていたのか
バカにしていたのかと

反省の思いでいっぱいに

なりました。


ツリーの置き場をめぐって感じた
ちょっとしたモヤモヤから
こんな気づきにたどり着くとは。


やっぱり頭の中で
考えるだけじゃなくて、
手を使って書きだすことの
威力を感じた一件でした。

 

やっぱ書くの大事よね〜!

 

 

 

 

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もう数週間前の話なのですが、

 

↓こちらの本の27日目のワークで、
誘導瞑想をやったときのこと。



音声の指示に従って瞑想をし、
そこで出てきた人や感じたことを

瞑想後に書き出したんですね。



その瞑想で私が思い浮かべたのは
父でした。



私の父は体も声も大きくて
豪快で迫力があって物申す
小さい頃は怖かったんですよ。


大きくなってからは反発心から
クソ生意気な口もききましたが、

それでも父はずっと
ちょっと怖いというか、


いつもわずかな緊張を感じる

存在だったんですよね。



9月に一時帰国したときの父


で、私が父について
昔からちょっと苦手というか
イヤだと感じていたことに、

断定的な批判的な物言いが
あったんですが、


その誘導瞑想の中で

あ、批判的な言い方をする
お父さんは

 

私自身だったんだ…

と感じたのです。



知識として知っていたことが
すんなり入ってきた感じ。



瞑想後にメモしたことを
そのまま書きますと。



お父さんがいろんな場面で
批判的なことを言うのを
ずっと見てきたけど、

あれは全部私で、
そんな批判的な、ジャッジばかりの
私を見せてくれてたんだ。



そしてそれは、

そんな自分でもいいよ
そんなジャッジばかりの自分も
好きでいいよ


そんな自分でも今すぐ
幸せになっていいよ

ってことだったんだ。


お父さんの断定的な物言いは、
私が私を許すためだったんだ。




なぜかそんな風に
しっくり納得できたのです。


そしたら
父への想いが溢れてきて
心がものすごく平和になって、

その日はとっても心穏やかな
1日を過ごせました。


実はその前日まで色々あって
久しぶりに感情が
荒れ狂っていたんですけど(苦笑)
打って変わって凪状態に。



ちょっと気づきがあっただけで
こんなに心持ちが変わるとは、
いや不思議なものですね。

 

 

 

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先週末にあった
思考の学校内の定例会(勉強会)で、

 


ある先輩講師さんから

目からウロコの指摘を

いただいたんですよ。



自分のことって
ホント自分じゃ分からないな〜あせる

と思いました。


当たり前になっていることだと
疑うことをしないので、
なかなか気づけないのですよねあせる


そこから色々と
気づきがあったので
今日はそれを

シェアさせて下さいね。



私ですね、
昔から劣等感が強いんですよ。
(昔はそれさえも気づいてなかった)


末っ子さんにありがちかも
知れないけど、

能力的に「できない」「足りてない」
という感覚。


できているところもあるのに
できていないところに
意識がいってしまうんですよね。



例えば、

メルマガは書いたけど
ブログの方は今日も
書けなかったとか。


みんなはすごく変化しているのに
自分は大して変化していない
と思う(言う)とか。


続けられていることもあるのに
あれも続けられなかった
これも続けられなかったと
自分にダメ出しするとか。


オランダ語だって

昔に比べたら確実に

分かるようになったのに

ぜんぜんヘタで上達しないと

口癖のように言うとか。



「できない」「無理」を
かなり根強く持っていることを
ようやく自覚したのもあって、


だから今年のテーマとして

・依存心を減らす
・「できない」「無理」の制限を外す

を掲げていたんですよね。

(あ、このことブログに書いて

 なかったと今気づいたあせる



私が「できない」「無理」という
思考を持ち続けているから、

ダンナさんが断酒できない現実を
創っているんだろうな…

というのも感じていました。



にも関わらず、

長年のクセでついつい
自分のできていないところ、
足りないところに意識が
行ってしまう…



はぁ〜

「できない」を手放すの、
全然できてないじゃんネガティブ

(↑また!どんだけ〜)

と思っていたところに、


その定例会で

「できない方を見ているうちは赤ちゃん」

という言葉を言ってもらって、
みょうに納得したんですよね。



どういうことかと言うと、

自分のできていないことや
ダメなところを言うと、


たいてい周りは

「そんなことないよ」
「できてるよ」
「すごいよ」

と反応してくれますね。



で、

 

この言葉(反応)が無意識に
自分が欲しがっているもの


なんですよ。



つまり周りに

認めてもらうために


自分の出来なさを

アピールしているということ。



そしてそうするのは
自分がちゃんと自分のできている
ところを認めていないから




そう聞いて、

あぁ確かにそうかも知れない…

謙遜しているかのようでいて
実はただ単に
私が子どもだったんだな…

と思いましたよ。




じゃあ自分の心をオトナに
していくために、

できない方を見るんじゃなく、

どんなことでも
できていることをいちいち
自分で認めていこう!


と腹が決まりました。




そしてもう1つ
こんなことに気づきました。



できない方を見るということは、
もらう、してもらうことに
意識が行っているんじゃないか。




反対に、

できる(できている)方を見る
ということは、

与える意識につながるのかも

知れないな、と。



この

「できない方を見ているうちは赤ちゃん」

のおかげで、

もう「できない」「無理」を
本気で卒業しよう!と思えて、

とても清々しい気持ちに

なったのでした。

 

 

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少し前に
ひすいこたろうさんのYouTubeで、


人気小説家の森沢明夫さんとの
対談を観たんですよ。


と言いつつ私自身は
森沢さんの作品を読んだことが
なかったどころか
お名前も知らなかったんですが


作品が次から次への
映画化、ドラマ化されている
大人気作家さんだそうで。



で、

その対談で語られていたことが
とても面白かったので
シェアさせて下さい。ニコニコ



まずは

面白い物語の作り方は
自分の人生を面白くする方法と同じ

 

だとか。



なら、

面白い物語の作り方を
大人気小説家に教えてもらえたら、

それにならって
自分の人生も面白くできるという
ことですよね。爆  笑

 



では、ここでクイズです。


「小説家とは主人公を
 〇〇するのが仕事である」


さて、主人公をどうするのが
小説家の仕事なのでしょうか?


さあ、答えを考えてみましょう!









あ、今、
何も考えようとせずに
さっさとスクロールしましたね?



もうしょうがないなぁ、
私もさっさとスクロールする
タイプなんで(おい)
さっさと答えを教えましょう。



答えは、


小説家とは主人公を
「不幸に追いやる」仕事である


でした。



面白い人生というのは
不幸をどう乗り越えたか
だと
言うんですね。



言われれば、

 

確かに私たちが主人公に共感したり
感情移入したり
応援したくなったりするのは、

つまりその小説に
惹き込まれるのは、


主人公が試練や災難に見舞われて
不幸な状況に遭って
それを乗り越えようとするから

ですよね。




最初から最後まで
主人公の人生が順風満帆で
困ることが何一つ起きなかったら、

そりゃあ超絶
つまんないでしょうね(苦笑)



不幸が大きければ大きいほど
主人公感が出てくるのだそう。

(不幸感が弱いと脇役感が出ると笑)



と言うことは、
現実にも不幸がある方が
面白い人生にできる訳です。


これ、めっちゃ朗報じゃないですか。爆  笑




ではここで、もう1つクイズです!


魅力的な主人公を小説家が描くときに
2つの武器を与えると、
その人物が魅力的になっていきます。


さて、2つの武器とは何でしょうか?



と聞いても、さっさとスクロール
するでしょうから(私もw)
すぐに答えを書きましょう。



魅力的な主人公の2つの武器は、

「長所」「短所」




私たちはとかく
自分の短所を「ここがダメだ」と
責めてしまいがちですが、


主人公になるためには
短所が絶対に必要

 

なのだそうです。



短所があることで
主人公は読者にとって身近に
なって愛されると。



たしかに現実世界でも

そうですよね。


長所ばかりで完璧だったら
尊敬はするけど、
親しみは湧かない気がします。



小説家から見ると、

欠点は欠けている点ではなくて
欠かせない点なのだと。



もしも今、

 

 

自分の人生は
どうしてこんなに色々問題が
あるんだろう…ショボーン

自分はなんでこんなに
ダメなんだろう…ショボーン


と嘆いているとしたら、
そんな必要ないんですよ!



自分が主人公になって
めっちゃ面白い物語にしていく
舞台が揃っているんですから!


主人公の自覚を持って
物語を創っていきましょうねニコニコ

 

 

 

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今日は、
私がここ最近続けてきて
これはいいかも照れ
と感じていること2つをシェアします。


あ、あくまでも「私が」
感じていることなので、

あなたにはピンとこないかも
知れないし、

オススメしているわけでは
ありませんので
どうぞご了承下さい。




まず1つめは瞑想

始めて1ヶ月ほどですが
毎朝10分くらいを続けています。


瞑想でしっかりリラックス
してから1日を始めると、

その日1日が穏やかな心持ちで
過ごせるように感じます。



・・・っていうか、
瞑想音源でそう言ってたから
そんな気がする爆  笑
(我ながら単純すぎる笑)



いや、瞑想は今までにも
何度もチャレンジしてるんですが、
なかなか続かなくて。
(長くて半年くらい)



今までは
「よし、今から瞑想するぞ!グー

と、しっかり時間をとって
やろうとしてたから、

結局めんどくさくなって
やめてしまうことが
多かったんですよねあせる


また続かなかった…の図



今は、仕事を始める前の
10分だけなので、
負担なくできている感じ。


習慣になるまで
ちょっとがんばってみます。ニコニコ




そしてもう1つは
電子レンジの開け閉めを
両手で行うこと。



今、「はぁ???」って
思いましたね?
(そりゃ思うわ 笑)




これ、何かって言うとね、


別に電子レンジに
限らないんですが、

「大切に扱う」をもっと
意識しようと思って。



まずは電子レンジを使うときに、


両手で開けて
両手でモノを中に入れて
両手で閉めて
取り出すときも両手でやる

ってことをしてみたら、


いかに今まで
雑に乱暴に扱っていたかが
よ〜く分かりましたガーン



片手でガッと開けて
もう片方の手に持ったカップを
ガチャン!って置いたら
片手でバァーン!パー

みたいな(苦笑)



まあ、前の旦那さんに
「ガサツ王」と呼ばれていた
くらいなので…(苦笑)



えへへ、バレちゃったてへぺろ


じゃあそのガサツ王がなぜ
「大切に扱う」を
意識しているかと言うと、


 

「大切にする」という思考を
自分の中にためていきたいから

 

なんですね。


私たちの潜在意識(自分では
自覚できていない意識領域)は
主語が分からないので、


モノを大切にするのも

自分を大切にするのも

他人を大切にするのも

すべて同じことなんですよね。



そして


大切にすることと
大切にされることも
繋がっている

 

のです。




だから、
大切にされてない!プンプン
ブーたれる代わりに、

自分から大切にすることを
意識していこうと思って、

まずは身近なところから
やっているという次第です。


きっと我が家の電子レンジは
ホッとしていることでしょう(笑)


と、今日は私のちょっとした

マイブーム?のお話しでしたニコニコ

 

 

 

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もう1ヶ月前の話になりますが、

先月16日は息子の誕生日バースデーケーキ

18歳になりました〜拍手




いやー、
あの子が成人になるとは
びっくりです。
(誰でもなりますけど)


でも誰よりも本人が
びっくりしているようで(笑)


誕生日の数日前からしきりに

「僕が大人になるなんて信じられない。

 まだまだこんな子どもっぽいのに…」

と繰り返しています(笑)



まあそうなんですけど(←ヒドい)

でもね、うちの子、
気持ちの優しいめっちゃいい子
なんですよ照れ


最近は頼もしさも出てきて、
ホントにいい子だなぁと
ますます思います。



デレデレ〜ラブ


でですね、

 

 

いつからうちの子がそんな風に

いい子になったのかと言うと、


たぶん私が
「この子は優しいいい子だな」
と思い始めた頃だと思うんですよ。
(小学校中学年くらいかなぁ)


先に
「いい子だよな」

「優しい子だな」

と思うようになって、


そういう目で見るから、
優しいところとか
友達思いのところとかが
よく見えるようになって、



その度に
「この子は本当に優しいな」
「いい子に育ってくれて
 ありがたいな」
と感心していると、


またそう感じるような出来事が
あったりして、

ただただその繰り返し
だったんですよね。



だからね、
どこに焦点を当てるのかって
すごい大事なんだと思います。



そしてそれは自分で選べるの。


人やものごとをどう見るのか。
どこに焦点を当てるのか。



選択権はいつでも自分にありますよニコニコ

 

 

 

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実に3ヶ月ぶりの

ブログ更新になってしまいました。あせる

 

(メルマガは毎日配信してたんですが

 ・・・とちょっと言い訳にやり

 

 

3ヶ月も間があくと

書きたいことが色々たまってて

何から書いたら良いのやらあせる

 

(だからマメに書けばよいものを…)

 

 

やっぱりこの3ヶ月で

一番のイベント?は

9月の一時帰国ですかね。

 

 

まるまる2週間帰りました照れ

 

 

ブリュッセル空港に向かう電車の中。

ベルギー安定のどんより曇り空雲

 

 

一時帰国のメインの目的は

4月から受講していた

思考の学校認定講師養成講座の

卒業合宿。

 

 

どうにもこうにも

行き詰まっていた私が、

 

導かれるように

思考の学校の基礎講座を

受けたのが昨年10月。

 

 

その1年後にまさか

認定講師になっているとは

想像もしてませんでした。

 

 

ブリュッセル空港にあるオブジェ。

タンタンのロケットですスター

 

 

 

ここまでの過程では

自分の傲慢さや悪どさ、

驚くほどの依存心などに気づかされガーン

(他にもいっぱいあせる)  

 

 

それまで

どんなネガティブな自分も

認めて受け入れている

つもりだったものの、

 

 

まさに、つもりに過ぎなかった

ことを痛感して、

悶絶し通しでありましたえーん

 

 

それでも講師の先生方や

同期の人たちの支えのおかげで、

 

無事、宮増侑嬉校長から

修了証をいただいて

認定講師になることができました。

 

 

とはいえ、

ここからがスタート。

(というか、まだ講師活動スタートできてない)

 

 

歩みは遅くとも(丑年牛生まれ)

止めることなく

思考の世界を進んでいこうと思いますニコ

 

憧れの宮増侑嬉先生とキラキラ

 

 

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先日、スマホでメールチェックを
していた時のこと。



あれ、Appleから請求書が
きてるけど何だろ?
(Macユーザーです)


Microsoft Officeの請求書は
ちょっと前に来たしな。



と開けてみると…


えっ、デュオリンゴ?びっくり
ぎゃっ!130ユーロ?!
えっ、なんでなんで??あせる


とプチパニックになりましたガーン


デュオリンゴというのは
息子と私がやっている
無料の言語学習アプリ。

(語学だけじゃなく算数や音楽、チェスなどもある)





息子がボーイスカウトのキャンプで
2週間留守にしていた間、



連続記録(ストリーク)が
途絶えないように

私は毎日欠かさず

息子のアカウントに入って

代わりにやっていたんですね。

(毎日日本語のレッスンやってました笑い泣き




でね、無料のアカウントでも
ときどき有料版(スーパーデュオリンゴ)を
お試しできる機会があるんですよ。



有料版だと、
いちいち広告が入らないし、

間違えてもポイントが
減らないのですが、



たしか去年から値上がりしたし
わざわざ有料版にする気にはならず、


ときどき招待されるお試し期間だけ
利用するという感じでした。




でですね、

息子の代理でやっている期間中に


ちょうど息子のアカウントで
そのお試し招待があったので、



お試し期間終了2日前に
通知が来るよう設定をし
OKしたんですよ。




そしてその後キャンプから
帰ってきた息子には、


「あなたの(デュオリンゴ)、
今スーパーにしてあるけど
無料お試し期間が終わる前に
ちゃんと通知が来るからね」


と伝えたのです。




息子は心配性なところがあって、
そもそもお試し版をOKしない人なので、


だからこそちゃんと
「通知が来るから心配しなくていいよOK
と伝えたのですが…





あ”あ”あ”ー、あの子、
有料版に切り替わるのを
キャンセルしなかったんだな!


せっかく通知の設定したのにー!
ちゃんとそう伝えたのにー!!




プチパニックが収まらないまま
息子に130ユーロの請求が
来たことを話し、


息子のアカウントを確認して
もらったところ、


案の定彼のアカウントは
スーパーデュオリンゴに。



はぁぁ、130ユーロかぁ…えーん
(年間です。でも2万円越え…)



いや、別に

 

払えない金額じゃないけど、

ファミリープランだから
私のアカウントでも使えるけど、



でもあの子がちゃんと通知に
気づいてキャンセルしてたら
払う必要なかったものなのに…


と割り切れない気持ち
だったんですよ。



でもそれを出さないようにして、

「せっかくスーパーになったんだから、
 よし、この1年がんばろうね!グー

と言ったら、


「え、僕は別にそこまでやらないよ」と。


ここでさらに内心ムッとする私。凝視



正直なところ、

「息子のせいで自分は被害を被った!」
「大事なお金を取られた!」

と感じていたんですよね。

(ホント器が小さすぎてスミマセン…)



余計なお金を使わされた!
相手の不注意で迷惑をかけられた!
大事なお金を無駄使いさせられた!

と私が感じたとしたら、



私も

過去に同じことをしている
ハズ
なので、
ノートに書きながら

思いを巡らせました。




すると、


あぁ私も両親にさんざん
使わなくて済むお金を

使わせたよな


買ってもらって使わなかったものや
出してもらったのに
やらなかったこととか
いっぱいあったよな



それはお父さんが汗水たらして
稼いだお金だったのに



考えたらダンナさんにも
同じことしてきてるな


ダンナさんが一生懸命働いて

稼いだお金を無駄に

使わせたことは数えきれないほど

あったよな



と気づくことができたので、


心の中で

両親にもダンナさんにも
真剣に謝りました。



すると息子に対して感じていた
モヤモヤも消えましたよ。ほっこり




こんな風に、
自分が「〇〇された!」と感じることは
自分も誰かに同じようなことを
しているハズなんですよ。



それに気づけると
「〇〇された!」の被害者意識が
なくなって、

自分自身がラクになるんですよね。




ということで、
息子がどうするかは関係なく、


私は私でこの1年スーパー
デュオリンゴを楽しもうと思います〜♪

 

 

(ロッキーもちゃんと入った♪)

 

 

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