アメリカの番組で、犬好きなら必ず見たことがある犬のしつけの番組、シーザー・ミラン、日本でのタイトルはカリスマドッグトレーナー。
視聴者から相談される犬のしつけのアドバイスを行ったり、時には彼のセンターにその問題犬をつれてきて、シーザーの犬たちの群れでリハビリさせるのです。
大抵の場合、犬の問題行動は飼い主にあります。
まず、リーダーシップ、パワーもって犬に接しないと犬は飼い主についてきません。
また、犬は飼い主の精神状態を鏡のように映し出します。
飼い主が不安だと思うと、犬も不安に思って、他の犬にほえたり、問題行動を起こします。
犬のしつけはまずは飼い主だってことです。
そこで家の夫のことを思い出しました。
言動にいて私に不満を言います。
でも、それって、よーく考えてみると、私が犬で、あなたが飼い主だとします。
飼い主のほうに問題があるのではないでしょうか?
父が昨年夏に逝去してからというもの、ブログをまともに書いていない。そのあと、秋、我が家の新居への引っ越し、実兄が自分の借金を父親名義、父を連帯債務にしていたため、母と私の相続放棄手続き、実家の犬を引き取り、母の引越しと40年以上住んだ実家の片付け等々。私 のただでさえ忙しい仕事と家庭生活に これ等が 更に時間と体力、精神力の比重をしめました。
元気で家業を取り仕切り、後半介護が必要になった父の面倒を献身的にみていた母は、現在は脱け殻のようだ。嫁いで45年以上尽くした家からは 追い出されるようなかたちになってしまい、残念である。とは言っても、兄の作った多額の借金に関わるべきではない。と言うわけで、母は自分の地元へもどり、のんびりと第三の人生を送ることになりました。
もちろん、家を出て自身の実家のある地元で暮らすのは母の希望でした。老後は、趣味である、書道やミシンでの洋裁等するために、重い業務用ミシンや生地反物、書道のセットや関連書籍等、狭い家に入るのかと言うくらいの荷物を運んだ訳です。
それなのに、引っ越してから1年、書道も 洋裁も一切手をつけていません。どうやら、やる気が起きていないようです。
それから1ヶ月半後、自転車に乗って転んで、大腿骨骨折の怪我をして、手術入院してしまいました。勿論、いくらリハビリしても、これから骨が復活する年齢ではありません。
現在はリハビリ中ですが、実は入院後に、医学的に認知と認められ、リハビリが終了しても一人暮らしは不可能であると認識されているようです。
病院に持っていく荷物を母の家に取りに行ったとき見た書きかけの友人への手紙に、父がなくなってからは、張り合いが無くなった。1日中ボーっとしてしまう、などと書いてありました。父がいなくなって、家を背負う責任みたいなものを奪われて、認知になってしまったようです。
それから、考えました。自分の人生をどうしたいか。母みたいに、何十年も誰かに尽くして、家に尽くして、なのに住み慣れて友達がいる町を離れなければならず、その果てに、認知になって自分のこともわからなくなってしまう人生になるのは、いかがなものなのか。私は、そういう生き方はしたくありません。
元気で家業を取り仕切り、後半介護が必要になった父の面倒を献身的にみていた母は、現在は脱け殻のようだ。嫁いで45年以上尽くした家からは 追い出されるようなかたちになってしまい、残念である。とは言っても、兄の作った多額の借金に関わるべきではない。と言うわけで、母は自分の地元へもどり、のんびりと第三の人生を送ることになりました。
もちろん、家を出て自身の実家のある地元で暮らすのは母の希望でした。老後は、趣味である、書道やミシンでの洋裁等するために、重い業務用ミシンや生地反物、書道のセットや関連書籍等、狭い家に入るのかと言うくらいの荷物を運んだ訳です。
それなのに、引っ越してから1年、書道も 洋裁も一切手をつけていません。どうやら、やる気が起きていないようです。
それから1ヶ月半後、自転車に乗って転んで、大腿骨骨折の怪我をして、手術入院してしまいました。勿論、いくらリハビリしても、これから骨が復活する年齢ではありません。
現在はリハビリ中ですが、実は入院後に、医学的に認知と認められ、リハビリが終了しても一人暮らしは不可能であると認識されているようです。
病院に持っていく荷物を母の家に取りに行ったとき見た書きかけの友人への手紙に、父がなくなってからは、張り合いが無くなった。1日中ボーっとしてしまう、などと書いてありました。父がいなくなって、家を背負う責任みたいなものを奪われて、認知になってしまったようです。
それから、考えました。自分の人生をどうしたいか。母みたいに、何十年も誰かに尽くして、家に尽くして、なのに住み慣れて友達がいる町を離れなければならず、その果てに、認知になって自分のこともわからなくなってしまう人生になるのは、いかがなものなのか。私は、そういう生き方はしたくありません。
父が他界してまもなく3ヶ月が経過する。
自分が子供の時に買ってもらったピアノを、戸建ての家に引っ越したので、もらった。
ひさしぶりの調律に、調律士もあきれていた。
最後にほめられたこと、それは、そのピアノの値打ち。
アップライトのピアノの裏がわは、今では縦に木が支え棒として入っているらしい。
その昔は、格子にその棒が入っていたらしい。
日本の職人さんたちのなせる業らしい。
私のピアノにはそれが入っている。
外国で作られている現在のピアノにその業を施すことができないとか。
良いピアノなので、大事にしなさいといわれた。
父も喜んでいるだろう。
それにしても、父の形見がなかなかないものだ。
母なら、食器のセットちょうだいとか、着物を残してくれとか頼めるのだが、
父にはまったくない。
ところが、数日前、突然父の道具箱を思い出した。
日曜大工に使用していた、道具箱。
父は仕事でも道具箱を使用してことがあるので、結構いろんな道具をもっている。
昨日2本ほどもらった。ペンチとスパナ。
ペンチは年代物なので、いまどきのおしゃれなデザインではなく、鉄の固まりといった感じで、
ずっしり重い。鉄のにおいがする。
ところで、この2本を家に持って帰ってきたら、心身ともにばたばたしていたものが、落ち着いた。
道具に父がついてきたような気がする。
自分が子供の時に買ってもらったピアノを、戸建ての家に引っ越したので、もらった。
ひさしぶりの調律に、調律士もあきれていた。
最後にほめられたこと、それは、そのピアノの値打ち。
アップライトのピアノの裏がわは、今では縦に木が支え棒として入っているらしい。
その昔は、格子にその棒が入っていたらしい。
日本の職人さんたちのなせる業らしい。
私のピアノにはそれが入っている。
外国で作られている現在のピアノにその業を施すことができないとか。
良いピアノなので、大事にしなさいといわれた。
父も喜んでいるだろう。
それにしても、父の形見がなかなかないものだ。
母なら、食器のセットちょうだいとか、着物を残してくれとか頼めるのだが、
父にはまったくない。
ところが、数日前、突然父の道具箱を思い出した。
日曜大工に使用していた、道具箱。
父は仕事でも道具箱を使用してことがあるので、結構いろんな道具をもっている。
昨日2本ほどもらった。ペンチとスパナ。
ペンチは年代物なので、いまどきのおしゃれなデザインではなく、鉄の固まりといった感じで、
ずっしり重い。鉄のにおいがする。
ところで、この2本を家に持って帰ってきたら、心身ともにばたばたしていたものが、落ち着いた。
道具に父がついてきたような気がする。