春に購入したカルティエのトリニティピアス。
勇気のいるお買い物でしたが、15年以上勤めた会社を退職した区切りに思い切って購入しました。
結果、私にとって最強ピアスとなりました。
耳元の存在感抜群です。
ピアスはもうこれだけでいいかなと思うくらい!
ポストは噂通りかなり短め。
私の耳たぶは普通くらいの厚さだと思いますが、お店の方に見てもらったらそのままの長さで大丈夫とのこと。
(自分ではかなりギリギリに感じる)
ポストが短い方がマスクが引っかからないそうですが、確かにその通りでした。
本気ジュエリーを購入してから半端なアクセサリーを着けなくなりました。
特にネックレスはなくてもいい気がして、着けないことが多いです。
首元はスッキリさせて、ピアスなど顔まわりにポイントを持ってきた方が良いかな?と。
手持ちのネックレスが今の自分にとってベストではないというのもあります。
10年前に購入したティファニーのバイザヤードも、当時20代にしては大きめのものを購入したけれど、やはり年齢を重ねると小さく感じてしまいますね。
(それでも十分活躍してくれたので、自分が出せる最大の大きさを頑張って買うのが結局節約になっておすすめです。)
指輪もマリッジとエンゲージで十分かなという気分になり、ファッションリングは1つだけ残して後は手放しました。
ピアスも最近はトリニティかバロックパールのピアスしか使っていないので、華奢なものは手放そうと思っています。
骨格診断やカラー診断に出会ってから、ジュエリーは特に似合う似合わないがはっきりわかるようになり、かなり削ぎ落とされました。
私に似合うのは華奢なデザインや半貴石より、しっかりした地金や貴石のジュエリー。
地金についても以前は深く考えずにイエローゴールドを選んでいたけれど、ホワイトゴールドやプラチナの方が似合います。
昔、ハンドメイドの華奢な天然石アクセサリーにハマっていた時。
デザイナーさんが着けているととてもお洒落で素敵なのに、同じように私が着けても存在感がなく、むしろチープに見えてしまうのが不思議でしたが、今なら分かる…。
その後もSweetPeaとか、天然石大好きだから似合わなくても着けていましたが、ばっちり似合うものに出会ってしまうと出番がなくなってしまいました。
もちろん骨格診断が全てではないし、好きなものや着けたいアクセサリーをつければ良いのですが、理論として知っておくと購入を迷った時に判断しやすいので、私は診断してよかったと思っています。
あと、結婚指輪を紛失し、再購入してから半年以上経ちました。
失くした指輪と同じものを購入するか、石の多いものにグレードアップするか、当時は本当に夜も眠れないくらい悩みました。
結局石の多いデザインを購入したのですが、こちらを選んで正解だったと思っています。
やはりジュエリーは妥協してはいけないとキラキラ好きな私は実感しました。
思い出の指輪を失くしてしまったのは今でも悲しいけど…。
結婚指輪は一生もの!と私は思っていましたが、最初から10年くらいで買い替えるつもりで選ぶ方もいるそうで、衝撃を受けました。
そうやってレベルアップしていくのも素敵ですね。
素敵な夜をお過ごしください。