先日更新した「銭形8,500枚」の記事ですが、記事のテンポを優先して本編に入りきらなかったネタがいくつかありました。今回は編集後記ということでその辺のネタについて触れていこうと思います。


https://ameblo.jp/beyondcrushman/entry-12807754120.html


前回の記事はこちら




 実はゼニロボ起動を引いていた


1回目の完走の途中、獲得枚数が2,000枚を超えて残りゲーム数が400くらいだったかな。差枚から逆算するといつエンディングを迎えてもおかしくないという状況になったのですが、そんな状況下で突入したデカチャンスでゼニロボが出てきました。





まあここでゼニロボが起動しなくても30G連チャレンジは貰えるだろうと分かりきった上でのゼニロボ起動チャレンジだったので適当に消化していたのですが、しれっと成功してしまいました。


打っている最中は「完走濃厚な場面では必ずゼニロボが出てくる」のだろうと思っていたのですが、別に意図的に出す意味もないのかとも思ったり。詳細が出るのを待つしかないでしょう。





 超逮捕ラッシュの破壊力


この日は隣で打っていた友人と合わせて「超逮捕ラッシュ」に4回突入させました。

超逮捕ラッシュ突入時の獲得期待枚数は「2,000枚」と言われているため、かなりの破壊力を持つ一方で、一撃で完走を確定させるほどのフラグではないようです。

事実、友人は500ゲーム乗せと100ゲーム乗せ、僕は160ゲーム乗せと150ゲーム乗せ。

しかし160ゲーム乗せから完走にまで到達したことからも、銭形4で一度大きなゲーム数を持つと相当強いことが理解できました。


いかに最初のデカチャンスからBIG GAMEに繋げられるか、そのBIG GAMEで大量上乗せできるか、銭形のATを伸ばすためにはそれが肝心だと思いました。





 4回目の完走が見えていた


3回目の30G連チャレンジに失敗した後は、天国ループでちまちま出玉を伸ばしていました。その最中で一度だけ、ATゲーム数を150くらいまで増やした時があったのです。


しかも次回のデカチャンスは不二子orゼニロボという激アツ展開。しかしそのATでは以降デカ目を引けず、ゲーム数でのデカチャンス当選も最深部が振り分けられていたため到達できず。後もう一回デカ目を引いてゲーム数を延命させるか、デカチャンスを小役から引っ張って来るかで不二子以上のデカチャンスがもらえていたんですよね。


もしかしたらここでデカチャンスを持ってきて、きっちり通していればマジで万枚が見えていました。うーん本当にもったいない。


しかし万枚というのは本当にこの「詰めの甘さ」が命取り。過去の話ですが、凱旋で一撃万枚未遂をした時もあと1セットどこかで乗せていればという状況でしたので仕方なしです。


という感じで、色々と噛み合ったもののあと一歩及ばなかった銭形実戦。これを機に僕も味をしめてスマスロ実戦が増えて行くかもしれません。