簡単なあらすじ☆

鏡で55,000円負けたよ☆
まだ15:30なのにね☆
あれれ?55,000円も負けているのに、今度は違うホールに行くみたいだぞぉ?

 

 

 

 

「例の機種」の設置店を探すこと15分、なんと今いるホールから約20分で到着できるホールに1台だけ設置があるようでした。



このご時世にその台が埋まっているはずがない、そう確信してホールを移動しました。





「例の機種」とは、そう…



「蒼穹のファフナーEXODUS」!!



もう、筐体がきれい。色遣いがセンスの塊。

スペックの説明は僕の過去記事、あるいは各種解析サイトをご参照ください。



ファフナーは6号機の中でも屈指のお気に入り機種で、昨年の夏頃から「ファフ活」と題してファフナーでロングフリーズを引くまで打ち続けるという生活をしていました。

企画半ば、6回打ったところで最寄りのホールが閉店、追い討ちをかけるように2番目に近いホールからは撤去となってしまい、近所で打つことができなくなったまま企画を放置していました。

これはあの企画の復活だ(誰にも需要はないけど)。ファフ活のDay7だ!!!

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案の定、バラエティコーナーのファフナーには誰も座っていない、それどころかバラエティ島には誰1人座っていない、そんなホールでの暴挙。55,000円負けから、設定1のファフナーを打ち少しでも負債を取り返そうとする暴挙。

そんな暴挙でも、きっとファフナーなら助けてくれる。
不合理に身を委ねてこそギャンブル!!


その気持ちに呼応するかの如く、お座り2,000円で当選したチャンスゾーンから見事AT突入。なんて、なんて簡単なんだファフナー。

しかしこのATは駆け抜け、104枚の獲得にとどまりました。


次のチャンスは投資8,000円から。

通常時のチャンスゾーンスルー天井を迎え、Vバトルに突入。このVバトルをモノにして見事ATにねじ込みました。
この後のVアタックには成功したものの、ダブルアップチャレンジに失敗して初期枚数350のATとなりました。


(ネーミングが紛らわしいのですがスルーして大丈夫です。
大量獲得のチャンスは貰えたけど、最後の最後で抽選に漏れた、というイメージです。)


このATも伸ばすことができず、400枚弱の獲得にとどまりました。

しかしこのペース、確実にATの初当たりは文句なしに取れている。この間隔で当て続ければいつか、大量獲得に繋がるATが消化できるはず!!!

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先のATを消化し終えてから約1,400ゲーム、いまだに3回目の初当たりを迎えることなく通常時を回していました。

ファフナーは擬似ボーナスに当選する度に有利区間をリセットするので、AT間天井というものが存在しません。引かなきゃ一生AT無し。

非有利区間中に弱チャンス目を引いて上がった有利区間をスルーして、完全に心が折れました。



使ったお金はちょうど30,000円、回収なし。
負債をさらに大きくした状態でファフナーを後にしました。

今日は全くヤレる気がしない。
このまま行くと10万負けコースだな…

しかし、戦う意志はまだ残っている。
かすかに漂う逆転の糸口を掴むべく、次なる一手を探すのでした。