持病の電磁波過敏と化学物質過敏が悪化して、ドクターに相談したところ、
ドクターから受けた説明から、私の症状と生まれつきの霊感が繋がる気がしたので、書いてみたいと思います。
ドクターの言葉をできるだけ忠実に書きたいと思うのですが、メモを取っていたわけではなく、
朧気な記憶の中、私の思い込みも入っているかもしれません。後半では私の推測だけで進みます。
体調に不安のある方は、このブログを鵜呑みにせず医療従事者にご相談いただくようお願いいたします。
私は8月末にコロナに罹りました。症状は軽症ですぐに治ったのですが、
直後から元々持っていた電磁波過敏と化学物質過敏が悪化しました。
それだけでなく、人込みにいくと熱が出るようになり 、
特定の食べ物も受け付けなくなるような症状も追加されている。(今は症状は軽くなり通常の生活を送っています)
私は毎月、西洋医学をベースにした体の根本を見直すような自費診療のクリニックに通っています。
そこのドクターに私の症状を相談したところ
「コロナ後遺症として典型的な症状がでています。あなたはマスト細胞活性化症候群(MCAS) になっています」
と告げられました。
簡単に言うと、マスト細胞という免疫細胞の働きにより、過敏反応が出る状態 になっているということです。
ここからが私が興味を持つ説明が始まりました。
「全てのものには周波数があります。マスト細胞が活性化すると、自分に合わない周波数に体が反応します」
私の職業を知らないドクターから 周波数という言葉が出てきたのには少し驚きました。
「マスト細胞の活性化のしやすさは遺伝が関係あります。あなたの息子さんは大丈夫ですか?」
ここまでが、ドクターの言葉で、ここからが私の推測です。
私は免疫反応と霊感・敏感さには関係があるのではないか?と思うようになりました。
【合わない周波数に体が反応】
思い当たることが昔から多々ありました。
ネガティブな人が近くにいると咳が出る。
お墓や病院に行くと、何日も起き上がれない。
悲しい歴史のある場所に行くと、その歴史の前情報がなくても涙が止まらなくなる。
私の霊感の一部と思っていた症状はマスト細胞の過活動により、
自分に合わない周波数を敏感に感じ取っているのかもしれない。
【マスト細胞の活性化のしやすさは遺伝が関係あります 】
こちらも思い当たることがありました。
私の生まれ家は皆何かしらのアレルギー体質で常に原因不明の体調不良で悩んでいる。そして皆敏感で霊感が強い。
私の息子もです。
「霊感は遺伝が関係がある」と言われていますが、もしかしたらマスト細胞が関係があるのではないか、
と思い始めるようになりました。
人との境界線があいまいで疲れが出やすい人
生まれつきの敏感体質で、人の気持ちを自分事に受け取ってしまい、生きにくさを感じている人
そういうクライアントさんは多くいますが、アレルギー体質の方が多く、相関関係があるのではないか?
と以前から思っていましたが、マスト細胞の働きが関係あるのかもしれない。
私たちは、目に見えるものの影響だけを受けているわけではない。
感情も、意識も、記憶も、すべてが揺らめきながら存在している“波”のようなもの。
そして、その“波”に対して特に敏感な人がいる。
私は、昔から人の表情のちょっとした変化や、言葉の奥にある感情の揺れ、
土地や物の感情をよく感じ取ってしまうタイプで心身共に影響を受けてきました。
これを“霊感”と表現してきましたが、私にとって霊感は生きづらさでもあり、
私の人生の苦しみの大半はこの霊感が関係していたと思います。
生きづらさの正体が「自分に合わない周波数」への反応なのであれば、
免疫を正常に整えることが「防御」になるのかもしれない。
過敏で生きづらさを抱えている人に、何かのヒントになるかもしれない、
と思い私の突拍子のない推測を記します。
実験として、私は今からマスト細胞を抑えるような生活を送ってみたいと思います。
石田由起子
ここからはCHAT GPTで出てきたマスト細胞についての説明を引用します。
↓↓
- マスト細胞が暴走しやすい人の特徴
● 身体面の特徴
皮膚が敏感(少し触れるだけで赤くなる / じんましんが出やすい)
気温差や湿度で体調が変わりやすい
胃腸が弱い / 下痢・便秘を繰り返す
香料・化学物質に敏感
花粉症・喘息・アトピーの既往がある
● 情緒・精神面の特徴
刺激に敏感(音・光・言葉・人の感情)
人と長時間一緒にいると疲れやすい
突然不安感が高まることがある
思考が止まらず、脳が常に動いている感じ
● 性格傾向(深い部分)
周囲の空気を読む力が高い
相手に共鳴しやすい(エンパス気質)
境界線が曖昧になりがち
優しさ ≒ 自分を後回しにしてしまうことがある
→ マスト細胞は、「外部の刺激だけでなく、感情や記憶にも反応する細胞」なので、繊細さと感受性の高さがある人ほど影響を受けやすい。
- マスト細胞が暴走する原因(からだ × 心 × エネルギー)
● 生物学的な原因
腸内環境の乱れ(リーキーガット)
ヒスタミン分解酵素(DAO)の不足
慢性的なストレスによる副腎疲労
● 心・神経系の原因
交感神経の過剰優位
→ 常に「戦う/逃げるモード」になり、マスト細胞が過覚醒になる
未処理の感情・トラウマ記憶
→ 感情刺激もマスト細胞を直接活性化する
● エネルギー的な原因
自分と他人の境界線が薄い
感情の波を引き受けやすい
本来の自分の声より、外側(社会/役割/期待)を優先している
→ 物理・精神・エネルギーは 全て腸と神経とマスト細胞でリンクしている。
- マスト細胞を落ち着かせる 改善アプローチ
・低ヒスタミン食 →発酵食品・乳製品・アルコール・長時間保存した食品を控える
・腸内環境の修復 →グルテン・カゼイン・砂糖を減らす
・深い呼吸 / 横隔膜呼吸 →交感神経の鎮静・マスト細胞の安定化
【心アプローチ(神経系リリース)】
感情を抑えるのではなく、「感じて流す」練習
安心できる人間関係を優先する
ストレスの刺激より「心地よさ」を優先する選択
→ 神経系の緊張がゆるむと、マスト細胞は自然に落ち着く