タニクの庭 in「itonowa」 | むーさんの日記

むーさんの日記

子供たちとの楽しいひととき・・・
家族との思い出を綴っています

趣味は色々とありますが
今は2014年の初夏より始めた多肉植物にハマッてます♪

嫁は・・・・相変わらずです(汗)


はい、今日は前置きなしですグッド!


ひなこたさんのワークショップでタニクたっぷりリースを作ってきましたニコニコ




忘れないうちに備忘録として記事UPアップ



しかし、実際に教えて貰った内容と記事の内容は微妙に違います(笑)



先生は懇切丁寧に教えてくれても


受け取る生徒(ワタシ)がボンクラなもんで・・・ガーン




今回はポット苗から多肉をカットするところから始めましたハサミ


画像左上の2ポット分をカットしましたが、大半は右側のバットに予め用意されてましたにひひ



多肉をカットする作業にも慣れが必要だということです得意げ




挿すのに必要な長さも大切ですが、なによりも思い切りが必要ですグッド!






次は木の実とリボンにワイヤーを取り付けます




クリスマスっぽさを演出するための小道具ですクリスマスツリー


リボンなんかはシーズンが終われば取り外します




次にリースの土台作り



金網と水苔で土を巻いて作ります





そうそう、この金網の正式名称がわからなくって検索しまくりました。。。が


日本語だと「六角金網」または「六角ネット」でいいのかな?


でもピンからキリの画像が出てくるので、、、



「チキンワイヤー」で検索するとチープでそれらしいものがヒットしました(笑)



そういえばニワトリ小屋につかわれてるよね???たぶん汗




錆に強い亜鉛メッキ製もしくわクロムメッキ製がいいらしく


ステンレス製になると高価で加工もしにくいらしいですあせる



そのネットの上に水苔を隙間なく均一に敷き詰めます





隙間があるとそこから土がこぼれるので


しっかり隙間なく、、、でも多すぎると巻き切れないのでそれなりに(笑)


ここまでが海苔巻でいう「海苔」と「ごはん」です


中心にする具・・・ここでは土になりますが


その土をできるだけ立体的に盛っていきます





両端はあとから接合するので


それほどしっかり盛り土する必要は無いです



そしてこれを巻くのですが


あらかじめ10㎝くらいの針金をU字にしたのを7つくらい用意しておき




海苔巻の中央付近の金網をU字針金でくくり止めます


そうそう、この作業中は両手が塞がっていたので画像撮れませんでした汗


いやいや、作業に必死になりすぎて撮り忘れたってのが本音ですシラー



まぁ、とにかく針金で止めればいいんです(笑)




こんな感じでプスリって挿してギュッて引っ張って


ねじねじしたら止まるはずです(笑)



最初に中央付近を止め(1カ所目)



両端から5cmくらいの所を止め(2カ所目と3カ所目)



中央と両端の間をそれぞれ3等分になるように2箇所ずつ(4~5と6~7カ所目)



まぁ文字に書いたらややこしいですが



中央→両端→その間を均等に7カ所とめればOKですOK






で、ねじねじした部分を1~2cm残して余分な部分を切断しカット


残した部分もラジオペンチで曲げて水苔の中に隠しちゃいます



その後、片端をギュッと握って細くし


もう片端は開いて金網の網目を少し外して針金状にしておき





針金でねじねじ止めた所が内側になるようドーナツ状に丸めます


そして握って細くした部分を開いた方に差し込み・・・



網目を外して針金状になったものを利用して


もう片端の網目に適当に引っかけ止めて。。。ねじねじ。。。隠しーの


とにかく結合部が外れないようにしちゃいます(笑)



で、ドーナツ状が完成!!



多肉を差し込む面が広くなるようにギュッと平らに押しつぶしたら土台の完成ですクラッカー


もう、ここまで来たらあとは楽勝音譜



好きな場所に軽く穴を開け・・・



お箸でグリグリ穴を開けて多肉をスッポリ挿し込んでは


周りの水苔をキュッキュと寄せて固定しますきゅ




バランス感やセンスは人それぞれ(笑)



ぶっきら棒なワタシは無心にひたすら挿し込むのみにひひ



根付くまでは落ちやすいみたいですが


とにかく、飾り木の実やリボンを挿し込んで完成!!





産まれてこのかた40年目にして


人生初のリース作り、、、完成しましたクラッカー



ブログや本などに色んなリースの作り方が載っていますが


やっぱり直接、目の前で先生に指導してもらうのがイチバンですね一番


なにより一人じゃなく、みんなでワイワイ作ると楽しいですニコニコ



みなさんお疲れ様でした音譜


ひなこた先生、どうもありがとうございましたThank you