先日福岡で中学の同級生（大の民生＆ユニファン）に偶然会いました。
でも、人ごみ＆数年ぶりの再会でしかも短時間だったにもかかわらず
「こないだのユニコーン（ライブ）行った？」「行った行った！」
とゆー会話しかしなかった･･･
彼女とは中学では全く話したことはなく高校も別だったのですが
その頃行きだした民生君のライブで必ず見かけるようになり、
それからは会場で会った時のみ会話をするという不思議な関係なのです。
メアドも知らないし。
そんな彼女の相変わらずの熱いファンぶりを見て刺激を受けたらしく、
ずっと買おうか迷っていたライブDVD【ユニコーンツアー2009 蘇える勤労】を
とうとう買ってしまいましたー。
で、早速観てみたのですが･･･
ぎゃーーー！
民生君やパフィーのライブで何度となくシータカさんを見てきたので、
彼を見ると自然とテンションが上がるんです。
ドラモン
の時も、正直大橋さん以上にシータカさんの姿に感動したし。
でもでも、こんな夢の競演があったとは全然知らなかった。
途中の2曲くらいだけだったけど、ファンにとっちゃたまりません。
この日の横アリに行った人が羨ましいぜ･･･。
しかしこうやって見比べると、ドラムの叩き方って人によって全然違うんですね。
川西さんははじけるように叩くし、シータカさんは体全体で振り下ろす感じ？
そして、ツインドラムに挟まれた民生君のなんと素敵なことよ･･･
相変わらずかっちょええです。
あと、個人的にウケたのが【WAO!】のイントロ。
もーなんなんあの悪ふざけ。めっちゃ可愛すぎやろ！！
観た人は分かるだろうけど、つい「あんたら子供かっ」てツッコんじゃったよ
ほんと、なんて可愛らしい大人たちなんだ。
ユニコーンは全員がボーカルもすれば違う楽器も演奏するから
単純に見ていて楽しいです。
カメラワークがたまに不安定だったりするけど、会場の雰囲気がそのまま
伝わるような作り方で、こういうのもいいなぁって思いました。
ユニコーンらしいカメラアングル（【PTA】とかね）も良かったです。
ただ、ユニコーンに限らずお客さんの顔を映すのってそんなに必要？
それが綺麗な人でもそうじゃなくても（失礼）なんとなーく複雑な気持ちになるのは
私だけでしょうか･･･
なにはともあれ、DVDのおかげでライブ熱がまた上がってきたぞー
今年はあんまりライブ行ってないからちょっと物足りなかったんだけど、
一年の締めに相応しいライブも気付けばもうすぐ。
くぅ～楽しみ～
