昨日のブログで
メイクは、目の錯覚を利用して、より魅力的な自分を作り出すもの
ということを書きました。
その時に大切なことの一つに、細部にこだわる、ということがあげられます。
たとえば、、、
眉尻の最後を丸くならずスッと細くなって消えるように丁寧に描く
アイラインの終わりを綺麗なラインで終わらせる
マスカラを根元から先端に向けて細くなるように塗る
そうすることで、顔に足していった線が
まるでもともと顔にあった線のようになじみます。
かなりメイク上手な私の妹
学生時代から独学でメイクを研究してきた妹は、
私にとって美容の先輩なのですが、
彼女の描くアイラインの線の美しさは芸術で、
その1ミリに満たない線が一本あるだけで
顔がまったく違う印象になります。
それをまじかでみて知っているからこそ
先生の「細部が大切」という言葉は身に沁みます。
綺麗な線を描くには、ひたすら練習あるのみ
画像お借りしました。
いつかパーティーメークでやってみようと思っている
アイラインアート