寒い日が続くので若干引きこもり気味ですが、
そんな中家で取り組んでいるのは相変わらず表情の改善です。
前回のブログでも書いた通り、
自分の顔が自分の思った通りの表情になっていなかった、
という衝撃体験の後、イメージコンサルタントの勉強と並行して
約3カ月、自分なりに表情に向き合ってきました。
その結果、少しずつ口角が上がりやすくなったり、
笑顔が作りやすくはなっていました![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
口角を上げて笑う、たったこれだけのことができないぐらい
衰えていた顔の筋肉を、何とか自分の意志で動かせるように。
上の写真は10月(取り組みはじめ)にとったレッスン後の集合写真:私はちょうど真ん中
下の写真は1月初旬にとったレッスン後の集合写真:私は右側に
上の写真では、一人笑顔なし・・・
でも、エラの部分にのこった硬さと
頬の部分の筋肉がなかなかほぐせず(頬の筋肉が硬いと笑った時に目がつぶれます)
即効性もあって効果的な方法はないか探していたところ
イメージコンサルタント養成講座の同期・矢野典子さんが、
速攻で小顔になれるメソッドに出会い
得意のヨガと組み合わせて「フェイスデザイン」という新しい理論を確立された!
と聞き、モニターに応募しました。
そして、1月の頭にフェイスデザインの理論を学び、
その効果を高めるためのヨガレッスンを受けてから今週でちょうど3週間。
自分でやってきた3カ月と比べると驚くほどのスピードで効果を実感しています。
・鼻の通りが良くなり、鼻呼吸が格段にしやすくなりました![zzz](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/071.png)
![zzz](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/071.png)
→顔のツボを押すのですが、ツボに対応した内臓に良い影響があるので、
身体の調子もアップ
→百害あって一利なしの口呼吸から少しずつ脱却できるように
・小鼻が動かせるように![ぶー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/054.png)
![ぶー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/054.png)
→今まで筋肉が硬すぎで動かなかったのですが、今はちゃんと動きます。
・ほっぺたがつまめるように![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
・頬骨の下側に張り付いて動かなかったコリが消失
→筋肉が硬くてつまめなかったのです。
もう骨なのかも・・・と思っていた塊もほぼなくなりました
・口角の位置がぐんとアップ![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
→真顔でも少し上向きに。以前は、真顔だとへの字になってしまってました。
・笑顔を5秒以上キープできるように![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
→前は口周りの筋肉が硬すぎて口角を持ち上げても3秒程度しか維持できず
口元ドアップですみません![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
上は取り組みはじめた初日の口元
下は昨日撮影した口元:向かって右側だけやってみたのですが、
左と比べるとぐっと口角が上がっています。
でも、左側も、上の写真と比べると口角が上がっています。
フェイスデザインのレッスンを受けた際に典子さんが
「自分の顔には自分で責任を持たないとね」とお話しされていました。
会社勤めのときは一日中パソコンに向き合ってきて、
誰とも話さず帰るなんてこともしょっちゅうあり、
自分の表情が周りの人にどういう印象を与えているのか、
自分が思った通りの表情になれているのか、
まったく考えたことありませんでした。
でも、よくよく思い出すと、ご機嫌で仕事をしているのにも関わらず
後輩に「すみません、俺何かやらかしました?」と聞かれることが時々あったので、
きっと、怖い表情で仕事をしていたんだろうなと思います。
それって、周りに対しても、自分に対しても残念なこと。
ちゃんと自分が思った表情を表現できるように、
自分の顔をメンテナンスすることは
マナーでもあり、自分のためでもあることに気づけました。
2月にも典子さんのレッスンを受けるので
今から楽しみです!
でも、きっとイメージコンサルタントになりたいと思わなければ
自分の顔が思った通りになっていない、という事実を知っても
改善しようとせずに蓋をしてなかったことにしてたんだろうな、と思うと
表情だけではなくって意識も変わったことを実感します。