写真で見る骨格タイプの違い | 京都 「変わりたい」を叶えるイメージコンサルティングサロンTOIRO

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骨格診断、パーソナルカラー診断、顔の印象分析、黄金比率メイクレッスンで、外見を変えて女性であることをもう一度楽しみたい人のサポートをしています。

このお正月は、今まで身体をさらわせていただいたモデルさんたちの写真を整理して

骨格タイプの特徴の落とし込みをしていました。

 

その時はわからなかったことも、

写真で引きで見たり、似合わせアイテム別に並べてみると

なぜその骨格タイプなのかがよくわかって面白かったです。

 

たとえば、3人のモデルさんの横からの写真

身体の厚みが骨格タイプによって全く違うことがよくわかります。

 

 

左からウェーブ、ストレート、ナチュラル

 

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真ん中のストレートの方は身長は160センチぐらい、

対して、ナチュラルの方は170センチぐらいあるのですが、

身体の厚みはストレートの方のほうがありますね。

 

また、トップバストの位置がストレートとそれ以外の方だと異なります。

ストレートの方は上のほうに、そのほかの方は下目についています。

 

このストレートタイプの胸元にファーを載せたりすると

すごく身体が大きく見えてしまうことが

お分かりいただけると思います。

 

身体の厚みがあるからこそ、

余計なものは足さない引き算コーデがストレートの方には似合うのです。

 

逆に、ウェーブの方は首元にファーをぐるっと巻いても

くるしそうになりませんし、

身体の厚みがなく、肩幅もしっかりあるナチュラルタイプの方は

大き目のスヌードを巻いても重たくならないんです。

 

こうした骨格タイプ別の特徴を、

写真とつきあわせて確認していくと、

レッスンのときに気づけなかったポイントがクリアになりました。

 

 

*ファーはストレートが苦手とするアイテムですが、

 素材感を気を付けたり(高級感のある素材にする)、

 身長とのバランスを考慮したり、

 ぐるっと巻くタイプではなく、たらして巻くようなタイプにすれば

 問題なくファーを楽しんでいただけますよ!

 こうした苦手アイテムの着こなし方や

 その人にぴったりのバランスもお伝えできるよう

 引き続き精進です!