そろそろお盆です。
夏って、暑いけど楽しみなことたくさんありますよね。
プール
お祭り
夏休み
虫取り
花火・・・
そして、
入道雲
夕立
雨の後のアスファルトの匂い
夏はいつもの毎日を匂いや風景とともに、記憶に焼き付けてくれます。
昨日、洗濯物に蝉がとまっていました。
子供が見つけて、網で捕獲。
でも、その蝉さん。
もう息も絶え絶えでした。
「蝉さんって、一週間しか生きられないんだよ」
そう。
蝉って土の中で6年くらい生きているのに、蝉になってからは1週間の命。
「だから蝉さんの鳴き声はうるさくても、みんな許してあげられるのよ」
そう、昔母に教えられたことを思い出します。
今年の夏は、私が息子に蝉の話。
子供ができて新鮮だったことは、楽しかった子供時代をもう一度経験できることです。
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翌日、植木の土の上で蝉さんは死んでいました。
「蝉さんはどこへいったのかねぇ?」
夏の命は、短いのです。
そんなことを思いながら、もうお盆。
いつもは私たちを守ってくれるご先祖様が帰ってきます。
昔、大きな時計をいつもはめていたおじいちゃんを思い出します。
ラジオでいつも四季報を聞いていました。
いつも和服を着て、髪を結っていたおばあちゃんを思い出します。
いつも私の見方をしてくれるやさしいやさしい人でした。
隅田川をみながら、昔の記憶をたどるのも
夏の思い出になるのでしょう。