アクセサリー美人ブログ -139ページ目

秋の、切ない風景

自動車でいつも通る道があるのだけど、
1週間前ある交差点に沢山花が置いてあるのを見て、

ああ、ここで死亡事故がおきたんだんだな・・・と思いました。

まだお花も新しいし、とにかく大量のお花だったので
若い人だったのかなぁ・・と思っていたのですが、

昨日また同じ道を通ってみたら、母親らしい女性が一人泣きながら
お花を綺麗に飾っていて、20代くらいの女性がやはり泣きながら手を合わせていました。

・・・切ないです。
あとで聞くところによると、20代の男性が交通事故で亡くなったようです。

天童荒太さんが、「悼む人」という小説を書いていますが
その主人公を思い出しました。
日本の各地をまわってそこで、亡くなった人を弔いする旅にでている人のお話です。

最初に読んだときに、なんと感受性の強い、そんなことを考えつく人がいるのだなぁ・・と
思ったのですが、実際に現場を見て、関係者の方をみると作者の方がそういうふうに
考えがうかぶこともあるな、と思いなおしました。


しばらくこの風景が頭から離れません。