1700年前の叡智
1700年前。
西暦300年。
大化の改新が645年でしょ?
それより、さらに300年前。
卑弥呼?
古墳時代?
魏志倭人伝?
倭国金印?
なぜ、こんな話が出てきたというと、上の写真の素材はローマン時代のガラスなんだそうです。
イスタンブルの仕入れ先の方が、クリスマス&遅い出産祝いに作ってくださいました。
私の感覚から言うと、
そんな昔の時代のものって国外に持ち出していいの?
というか、そんな簡単に手に入るの??
そんな素朴な意見が浮かんでくるんだけど、特に美術的な価値があるものでもなく
ローマ時代のガラスは比較的手に入りやすいんだそうです。
たしかに、地中海でスキューバしたときに海底いっぱいに古代ローマ時代のワインの壺が
沈んでいてとてもびっくりした記憶があります。
もちろん、偽物も出回っているようなので、本物を手に入れるにはそれなりの
ルートがないとできないらしいのだけど、シャチョウの取引先は石のビジネス歴40年の
エキスパート。
真贋の見極めの仕方も丁寧に記されていました。
古もの好きの私にとっては、うれしかったです。
1700年前のものがまだ素敵な色を保って、現存しているというのはなんだか畏怖の念が湧きます。
ローマン時代の誰かが、同じ部分を触ったのかなー・・とか考えたりね。
100年前のものがアンティークと呼ばれるんだったら、これは土偶?(イヤ、チガウデショ)
古いものを身につけることは素敵だ!と常日頃から思っているんだけど、
ここまで一気に古くなると逆になんか新鮮です。
ベイオールのマニアなお客様でもし、欲しい方がいたら
order@shop-beyoglu.jp までどうぞ。
時間はかかりますが、1700年前のものですから急ぐのも野暮ってもんでしょう。
日本円にすると、約17000円です。
