昨日、今日はSPACY100のリアボックスの自作ハイマウントストップランプの修理。
10年以上前に作ったのですが、数年前から点灯せずでした。
ここのところ、グロムの伝送系をいじっている勢いで、こちらも修理しちゃいます。
自作なので、もちろん回路(という程でもないけど)も自作です。
抵抗とLEDで作成していました。
でも、やはり湿気などの影響か基盤やハンダの劣化がかなり進んでいます。
今回はハンダ盛り直し+ホットボンドコーキングしましたが、近いうちに基盤からやり直します。
本当は秋葉原に行きたいところですが、横浜の石川町にも2軒ほど電子部品屋さんがあるので、
近いうちに行ってみます。
まぁ酷いイモハンダ(これはホットボンドでコーキング後ね)
でも抵抗で制御しているので、できれば定電流ダイオードで作り直したい。
リアカウル内からリアブレーキランプのトリガー線を見つけます。
ぐちゃぐちゃ過ぎて、分からないので当たりをつけて検電してみつます。
ほんと素人配線。。。
リアブレーキ本体もLED化しており、その制御用回路を入れて青いビニテぐるぐる巻きのタッパーが鎮座します。
もう15年くらい前に作ったのにいまだにちゃんと動いてくれています。
何回かリアブレーキランプ動作不良になりましたが、全ては簡易配線分岐のカプラー不良でした。
で、エンジン掛けて確認してみると。。。ん?
尾灯オンでなぜ付く?
ブレーキ握ると強く光る。。。
あ、ブレーキランプの制御後の配線から分岐してしまったのか。
ま、結果的に尾灯+ブレーキランプでちゃんと制御できたからいいか?
でもブレーキランプはできれば別系統から電源を取りたかったんですよね。
(LED制御回路が飛んだ時用に)
↑尾灯
↓ブレーキ
写真では分かりにくいけど、結構明るいですよ。
しかし、写真を撮る時の背景なども気にしたいところですね(^^;
電装系イジリはまだまだ続きます。