最終日の朝。

6時前です。

那覇港が見えてきました。

きれいです。




最後もブュッフェ。


7回行きました。笑





結局、いつも食べるメニューは大体同じ。


甘党の私ですが、毎回甘い系のパンを食べ続けて飽きました…


早く帰って和食が食べたいです!





8時にはキャビンを開けないといけないので、朝食から戻ったらすぐに荷物をまとめます。


というか、8時前に戻ったのにすでにハウスキーパーさんがキャビン内にいました。笑


急いでキャビンを出ます。


下船スケジュールが細かく決まっていて、私達はデッキ12だったので、下船時間は9時25分。





下船も特にアナウンス等はなく、自身でスケジュールを確認し下船口に向かうのですね。


キャビンを追い出され、もうお腹もいっぱいだし、早めに行っても下船できるだろうと決められた下船時間より1時間半早めにチェックアウト手続きにいきました。


チェックアウトと言っても、クレジットカードを登録してあるゲストは直接引き落としされるので支払いの必要はなく、前日に返却されたパスポートと署名をした税関申告書を持って、税関審査を受けてチェックアウト完了です。


並ぶことなくスムーズでした!


ラッキー!





船内にいると、そこはホテルであり、レストラン街であり、ショッピングモールでもあり、アミューズメントパークでもある。


下船してその大きさに改めて驚き、この船の中で過ごしたのかと不思議な感覚になりました。


それにしても大きくて、写真に収まらない。


MSCのロゴを撮りたいのですが、近くまでは行けないようになっていて残念ながら写真は撮れませんでした。


そして、ヨットクラブのゲストがバトラーに先導されて目の前を通りかかった時には、無意識に跪いて頭を下げそうになるのは私だけでしょうか?


金髪ベリーショートでお顔が小さくて、手脚が長いご婦人はまるでパリコレモデルでした。



さぁ、あとは荷物の受取だけ。





荷物には番号がついているので(前日にゲストが自分で番号シールを貼ります)、こんな感じで番号ごとに分けられていました。


何家族か座って待っているゲストがいて、どうしたのかな?と思っていたら、まだ荷物がきていない様子。


イヤな予感…


やっぱり…


私達の荷物の番号がない!


そう言うことなんです…


1時間半も早く下船すると、荷物がまだ運ばれてきていないのです…


もしかしたら、また乗船することも出来たのかもしれませんが、戻ってもゲストはもうキャビンに入れません…


空いているレストランも下船待ちのゲストで混んでいて座る場所もないと聞くし…


とにかく待つしかありませんでした。


最後の最後で失態ですね。


それでも、だんだん荷物がはけていって、1時間くらいで荷物を受け取ることができました。


ありがとう、ベリッシマ!


さよなら、ベリッシマ!



タクシーでマンションに戻ります。


その後、夫が発熱してまさかの家族でコロナ騒ぎでした…







続く…