義母が肺炎から膿胸を発症していた為(肺に膿が溜まっている状態)『胸腔ドレナージ』と言って体表からチューブを差し込み、膿を出す処置をしました。

それほど難しくはないオペだと聞いていたのですが…

翌日に担当医から電話があり、「もう1度処置をしてもいいか?」とのこと。

夫はズバッと聞きました。

「失敗したってことですか?」

その質問に対しての担当医の返答は電話でのやりとりでしたので、私にはわかりませんが…

夫いわく、言い訳がましいことを話していたそうです…

そもそも、医師が失敗を認めることなんてあるのでしょうか。

夫がサインした『胸腔ドレナージに関する説明書』にはちゃんと記載されていました…

『ドレーンの再挿入や追加挿入が必要になることがあります』と…



「失敗」と言うか、「上手くいかなかった」ってことでしょうね。


とは言え、義母には負担が大きい。