長い長い夏休みが、やっと終わりました。
正直に言いますと、私燃え尽きています💧
この夏は工作をいくつも作りました。
子どもたちと一緒に
うまく仕上がったものもあれば、思っていたのと違うものもあり。
でも最終的には自由研究も工作も無事に仕上がって、ほっと一安心です。
完璧を求めすぎず、
まあ、これでよし!
の精神が大切だなと改めて感じた夏でした
夏の初めに私が足を怪我してしまったので、楽しみにしていた水辺での遊びは断念することに。
子どもたちには申し訳ない気持ちでいっぱいでした
でも代わりに映画を観に行ったり、万博に足を運んだり。違った形で夏の思い出を作ることができました。ある意味、特別な夏になったのかもしれません
今年も私は仕事を休むことができず、仕事の合間をぬって子どもたちをあちこち連れて回る日々。
長女は学会発表や研究で大忙し💦
長男は受験に向けてのゼミや模試で学校通い💦
お盆休みがたった三日ほどあっただけで、ほとんど毎日学校でした。
そんな中、どうしても三女が一人になる時間が生まれてしまう。
その時間をどう埋めるか
頭を悩ませましたが、今年は次女が本当に頑張ってくれました。
部活にも行きながら、三女の宿題も見てくれた次女
4人の中で一番マイペースで、おっとりしている子。自分のことも何でもゆっくり進めたいタイプで、小さい頃は正直
大丈夫かいな...
と心配になることもしばしばありました。
でも今年の夏、次女の頼もしさを目の当たりにして、
大きくなったもんだ
としみじみ感じています。
きっと子どもたちは親が思っている以上のスピードで成長しているのでしょうね。
気づいたら、いつの間にか頼れる存在になっている。
燃え尽き症候群になるほど濃密だった夏休み。なにも完璧にはできなかったけど、それぞれに成長を感じられました。
足の怪我という予想外のハプニングもありましたが、それも含めて今年らしい夏の思い出。子どもたちにとっても、私にとっても、忘れられない夏になったと思います